千と千尋の神隠し セリフ・名言

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セリフ・名言 1 千と千尋の神隠し

ハク「怖がるな。私はそなたの味方だ」

0:14:55頃 異世界に迷い込んでしまった千尋。両親はブタになってしまい、見慣・・・れない異形のものが船から降りてくる。恐怖で座り込んで動けなくなってしまった千尋に、謎の少年ハクが言う言葉。・・・
セリフ・名言 2 千と千尋の神隠し

ハク「そなたの小さい時から知っている」

0:19:55頃 異世界に迷い込んだ千尋を助ける謎の少年ハクと千尋のやりとり。ハ・・・クはなぜか千尋のことを知っていた。その理由はハク自身も分からないが、やがて明かされることになる。・・・
セリフ・名言 3 千と千尋の神隠し

釜爺「手ぇ出すんなら、しまいまでやれ!」

0:27:05頃 ハクによって釜爺のところに行くように言われた千尋は、建物の外に・・・ある階段を降りてボイラー室に向かう。釜爺は薬を調合する仕事で忙しく、千尋に冷たい。ボイラー室の炉に石炭を運ぶススワタリがつぶれてしまったのを見た千尋は、石炭を手に取るもののどうしていいか分からない。そんな千尋の姿を見た釜爺の一言。・・・
セリフ・名言 4 千と千尋の神隠し

釜爺「こらー、チビども!ただのススに戻りてえのか!」

0:28:05頃 千尋は石炭につぶされてしまったススワタリを助けてやる。それを見・・・た他のススワタリたちは、楽をしようとして、わざと千尋の前でつぶれてみせる。そんなススワタリたちを、ボスである釜爺が叱りつける。・・・
セリフ・名言 5 千と千尋の神隠し

釜爺「グッドラック」

0:30:11頃 当初は千尋に冷たい態度を取っていた釜爺だったが、実は優しい人物・・・だった。食事を持ってきた従業員のリンに、千尋のことを「孫」と話し、湯婆婆の元に連れて行ってくれるように頼む。リンと一緒に湯婆婆の元に向かう前のやりとり。・・・
セリフ・名言 6 千と千尋の神隠し

千尋「ここで働きたいんです!」

0:38:40頃 千尋が迷い込んだ異世界には、働かないものは動物にされるというル・・・ールがあった。そのため、ハクは釜爺のところに行って仕事をもらうように千尋に話していた。だが、湯屋で働くためには、湯屋を支配している湯婆婆と契約をする必要があった。湯婆婆の元に現れた千尋は、湯婆婆に何を言われようとも「働かせて欲しい」とお願い・・・
セリフ・名言 7 千と千尋の神隠し

湯婆婆「今からおまえの名前は千だ」

0:40:05頃 千尋が「ここで働かせてください!」と大声で連呼したため、湯婆婆・・・の溺愛する息子の坊が目を覚まして泣き出してしまう。湯婆婆は仕方なく千尋と契約を結ぶことにし、契約書にサインをさせる。契約書に書かれた「荻野千尋」という名前を見た湯婆婆は、名前から一字だけ取り「千」とする。名前を奪って支配するのは、湯婆婆のお・・・
セリフ・名言 8 千と千尋の神隠し

千「きっと助けてあげるから、あんまり太っちゃダメだよ。食べられちゃうからね!」

0:48:15頃 異世界に入り込んだ千尋の両親は、店に置かれていたおいしい料理を・・・食べまくり、しまいにはブタに変身してしまう。ブタとなった両親は養豚場で他のブタと一緒におり、人間のように考えることができなくなってしまっている。そんな両親の姿を見た千の言葉。・・・
セリフ・名言 9 千と千尋の神隠し

ハク「でも不思議だね。千尋のことは覚えていた」

0:48:50頃 湯婆婆と契約を結んだ千尋は、「千」という名前に変えさせられてい・・・た。名前を変えて支配するのは湯婆婆のお決まりのやり方だった。ハクも本当の名前は別にあるものの、思い出せない。だが、千尋の名前はなぜか知っていた。のちほど、この謎はとかれることになる。・・・
セリフ・名言 10 千と千尋の神隠し

河の神「よきかな・・・」

1:04:55頃 千が従業員として働くことになった湯屋に、「オクサレ様」と呼ばれ・・・るヘドロの塊のような神様がやって来る。猛烈な異臭を放つオクサレ様を担当することになった千。千は、オクサレ様に何かが刺さっているのに気づく。刺さっている何かにロープを結びつけ、従業員全員で引っ張ると、刺さっていると思われたのは自転車のハンドル・・・
セリフ・名言 11 千と千尋の神隠し

釜爺「エンガチョせい!エンガチョ!」

1:27:40頃 龍の姿をしたハクが、傷ついて戻ってくる。ハクを治すために、苦団・・・子を飲ませる千。すると、ハクの体内から黒い虫のような物体が飛び出てくる。暴れる物体を踏んでしまった千への釜爺のアドバイス。千は両手の親指と人差指で輪を作り、釜爺が切ってくれる。・・・
セリフ・名言 12 千と千尋の神隠し

釜爺「わからんか。愛だ、愛」

1:31:05頃 龍の姿のハクが、傷ついた姿で湯屋に戻ってくる。苦団子を飲み人間・・・の姿に戻ったハクだが、意識が戻らない。ハクが奪ってきた魔女の契約印を銭婆に返すことでハクを元に戻せると考える千。千は、何が起こるか分からない危険を顧みず、銭婆に魔女の契約印を返しに行くことにする。そんな千の姿を見た、事情をよく把握していない・・・
セリフ・名言 13 千と千尋の神隠し

千「私が欲しいものは、あなたには絶対出せない」

1:33:20頃 黒い姿に白いお面をつけたカオナシに気に入られた千。土くれからな・・・んでも作り出せるカオナシは、千に気に入ってもらおうと、「欲しいものを言ってごらん」と言う。そんなカオナシへの千の回答。千が望むことは、金や物ではなく、傷ついたハクを元気にすることだった。・・・
セリフ・名言 14 千と千尋の神隠し

リン「おまえのことドンくさいって言ったけど、取り消すぞー!」

1:37:25頃 千を湯婆婆の元に連れて行き、教育係となり、一緒に働いたリン。最・・・初は千のことを「ドンくさい」と言っていたリンだが、ハクを助けようとしたり、カオナシをおとなくさせる千の姿を見て考えを変える。そんなリンが、銭婆の元に向かう千にかける言葉。・・・
セリフ・名言 15 千と千尋の神隠し

銭婆「あの人、ハイカラじゃないじゃない。魔女の双子なんて厄介の元ね」

1:49:30頃 ハクを助けるために、ハクが盗んだ魔女の契約印を銭婆に返しに来る・・・千。そんな千に銭婆が言うセリフ。銭婆は、湯婆婆と双子で、見た目はうり二つだった。ただ、ゴテゴテとした内装の部屋に住む湯婆婆に対して、銭婆はシンプルな家に住んでいるという違いがある。・・・
セリフ・名言 16 千と千尋の神隠し

銭婆「魔法で作ったんじゃ何にもならないからね」

1:50:05頃 初対面の時から、ハクは千のことを知っていた。その理由はハクにも・・・分からなかった。だが、2人は以前に会ったことがあるようだった。その話題になった時の銭婆の言葉。・・・
セリフ・名言 17 千と千尋の神隠し

銭婆「一度あったことは忘れないものさ。思い出せないだけで」

1:50:30頃 千のことを気に入った銭婆は、千の力になりたいと考えるが、何もし・・・てやれない。せめてもの気持ちに、銭婆は紫色の髪留めを手で編んでプレゼントしてやる。魔法を使えばすぐに出せるのかもしれないが、銭婆はわざわざ手で編むのだった。・・・
セリフ・名言 18 千と千尋の神隠し

銭婆「ちひろ・・・いい名だね。自分の名前を大事にね」

1:52:25頃 異世界では、名前を変えられてしまい、本当の名前を忘れてしまうと・・・元の世界に戻れなくなるのだった。だが、千はまだ本当の名前を覚えていた。本当の名前が「千尋」であることを聞いた銭婆は、名前を大事にするように話す。・・・
セリフ・名言 19 千と千尋の神隠し

千「すごい名前。神様みたい」

1:54:20頃 ハクと千尋は以前に会ったことがあるはずだったが、どちらもその時・・・のことを思い出せずにいた。だが、千尋はかつてコハク川で溺れるものの助かったことを思い出し、ハクに話す。すると、ハクは自分の名前を思い出す。千が「神様みたい」と言う通り、ハクは川の神様で、小さい頃に溺れた千を浅瀬に運び、命を助けたのだった。・・・
セリフ・名言 20 千と千尋の神隠し

坊「千を泣かしたら、バーバキライになっちゃうからね」

1:56:10頃 湯婆婆の息子の坊は、銭婆によってネズミに姿を変えられ、千ととも・・・に行動していた。千と一緒に湯屋に戻ってきた坊は、ネズミの姿から元の赤ん坊の姿に戻る。坊は千のことが好きになっていた。坊を溺愛する湯婆婆は坊の言葉にうろたえる。・・・
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