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鉄の頭は、シンの兄弟子でチーム少林拳に加わる人物。「鉄の頭」は通称だが、本名は不明。通称の通りの固い頭を持っており、サッカーでは強烈なヘディングを武器にする。
チームに加わる前は、ナイトクラブで働いていた。シンと2人で、客前で歌を披露するものの、メチャクチャな歌詞と下手くそな歌声のため、客からブーイングを浴び、ボコボコにされる。店の中がめちゃくちゃになってしまったため、店をクビになり、損害賠償のためにタダ働きさせられる。当初はシンの誘いを断るが、思い直してチームに加わる。
練習試合では相手の反則攻撃に耐えきれず、自らのパンツを白旗代わりにして降参を宣言。相手チームのキャプテンに命じられるがままに、キャプテンが脱いだパンツをかぶる屈辱を受ける。だが、すぐに覚醒して大活躍を見せる。
【その他】
・大会の試合では、タバコを吸いながらフィールドに立ち、審判に注意される。