セリフ・名言 スタンド・バイ・ミー
ゴーディ（ナレーション）「1,281人しかいない町だったけれど、私にとっては世界のすべてだった」
重要な部分に触れている場合があります。
ゴーディ（ナレーション）「人間の死体を初めて見たのは12歳で、もう少しで13歳になる頃だった。年で言うと、1959年の夏。ずっとむかしのことだ。私はオレゴン州のキャッスル・ロックという小さな町に住んでいた。1,281人しかいない町だったけれど、私にとっては世界のすべてだった」
The Writer: I was 12 going on 13, the first time I saw a dead human being. It happened in the summer of 1959-a long time ago, but only if you measure in terms of years. I was living in a small town in Oregon called Castle Rock. There were only 1,281 people. But to me, it was the whole world.
0:01:50頃
少年時代の親友クリスの死を知った大人になったゴーディが、死体探しの冒険をした12歳の頃を思い出して語るセリフ。
関連項目
人物 1
スタンド・バイ・ミー
俳優：ウィル・ウィートン/リチャード・ドレイファス
ゴーディ・ラチャンスは、クリスたちと死体探しに出かける、映画「スタンド・バイ・ミ・・・ー」の登場人物。少年時代のゴーディは、数カ月前の兄デニーの死から立ち直れておらず、デニーを溺愛していた父から冷たくされていることが心に影を落としている。友人のクリス、テディ、バーンと4人で死体探しのために線路をたどってハーロウ・ロードに向か・・・
キーワード 1
スタンド・バイ・ミー
ゴーディたちが住んでいるのは、オレゴン州のキャッスル・ロックという、人口1281・・・人の小さな田舎町。キャッスル・ロックという町の名前は架空のものである。原作では、オレゴン州ではなくメイン州の設定。
撮影はオレゴン州のブラウンズビルで行われ、地域住人がエキストラとして雇われた。ブラウンズビルでは毎年7月に「スタンド・バイ・・・
キーワード 3
スタンド・バイ・ミー
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その他の「スタンド・バイ・ミー」のセリフ・名言
セリフ・名言 2
スタンド・バイ・ミー
0:04:50頃
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セリフ・名言 3
スタンド・バイ・ミー
0:21:10頃
仲間の一人のテディには、向こう見ずなところがあった。線路の上を・・・歩く4人の前に列車がやって来た時、テディはギリギリまで列車の前に立ちふさがろうとして、クリスから止められる。ゴーディとクリスに会話によると、前にも木から落ちたテディをクリスが助けた事があるらしい。クリスはテディを助けられなかった夢を見ること・・・
セリフ・名言 4
スタンド・バイ・ミー
0:22:15頃
死体探しに出かけた4人はくず鉄置き場で一休みをしながら、テレビ・・・番組「ミッキーマウス・クラブ」の出演者の少女アネットの胸が大きくなったといったたわいもない話をする。そんな話をしながら、バーンは「最高だね」と言う。大人になったゴーディが、その様子を思い出して語る言葉。・・・
セリフ・名言 5
スタンド・バイ・ミー
0:27:30くず鉄置き場に入り込んで休んでいた4人。買い出しに行って戻ってきた・・・ゴーディは、柵を越えて逃げる3人の姿を見る。そして、くず鉄置き場の主であるマイロに愛犬チョッパーをけしかけられたゴーディは走って逃げる。その時のセリフ。チョッパーは、入り込んだ男の睾丸に噛みつくと言われ、恐れられていた。だが、実際のチョッパ・・・
セリフ・名言 6
スタンド・バイ・ミー
0:28:20頃
くず鉄置き場から無事に逃げ出したゴーディたち4人。柵で隔てた状・・・態になり安心した4人は、くず鉄置き場の主であるマイロを挑発する。その後のマイロとテディのやりとり。マイロの言ったことは正しく、テディの耳はやけどによってただれたままだった。だが、そんな目にあわせた父親のことを、テディは「ノルマンディの英雄」・・・
