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サルバトーレ・“サル”・テシオは、コルレオーネ・ファミリーの幹部。ヴィトーに仕えた後、後を継いだマイケルに仕える。だが、裏では敵対するバルジーニとつながっており、ヴィトーの死後にバルジーニとマイケルの会談をセッティングする。生前にヴィトーから、「バルジーニとの会談を仲介する男は裏切り者」と聞かされていたマイケルによって殺される。
・長身で細身の体格が特徴的。
・コニーの結婚式では、女の子を靴の上に乗せてダンスをする姿を見せる。
サルバトーレ・“サル”・テシオを演じているのは、アメリカの俳優エイブ・ヴィゴダ。当時51歳頃。