名シーン紹介　ショーシャンクの空に

レッドの仮釈放の面接

重要な部分に触れている場合があります。

時間：　2:05:50頃

これまでに何度も仮釈放についての面接があったものの、却下され続けてきたレッド。アンディが脱獄したあと、アンディのいないさみしさを感じているレッドに、再び面接の機会が訪れる。

これまでは「更生した」「社会復帰できる」と面接で訴えてきたレッドだったが、今回は違う。罪を犯したことの後悔を口にし、若い頃の自分に言ってやりたいと語る。仮釈放についても「どうでもいい」と話す。その様子を見た面接官は、レッドは仮釈放を認める。

このあと、長年に渡って刑務所での生活に慣れてしまったレッドは、ブルックスと同じように外の暮らしに苦しむことになる。だが、レッドにはアンディから出所したら行くように頼まれていた場所があった。ブルックスとは異なり、レッドにはアンディがいるのだった。

レッド

俳優：モーガン・フリーマンレッドは、殺人を犯し、1927年からショーシャンク刑務所に収監されている人物。本・・・名はエリス・ボイド・レディング。帽子がトレードマーク。ショーシャンクでは”調達屋”として一目置かれており、あらゆるものを外部から調達して、囚人から手数料を受け取っている。当初は、他の囚人がアンディを「お高く止まっている」と考えていたなか・・・

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セリフ・名言 28 ショーシャンクの空に

レッド「後悔しない日なんてないさ。刑務所にいるからじゃない」

2:06:55頃何度も仮釈放を却下されてきたレッド。以前は、「更生しました」と・・・猫をかぶって語っていたレッドだが、自分の本心を打ち明ける。その時の言葉。とにかく後悔していることが伝わってくる。・・・

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場所 2 ショーシャンクの空に

ショーシャンク刑務所

映画の舞台となる刑務所。ノートン所長によって厳しく管理されており、規律を守るため・・・には刑務官の暴力も許容されている。冒頭では、入り口から刑務所の庭、建物、裏口までが空撮によって映し出される。刑務所の外観は、オハイオ州マンスフィールドの旧オハイオ州立少年院を利用している。この場所は、ロバート・レッドフォード主演「ブルベ・・・