シックス・センス セリフ・名言

重要な部分に触れている場合があります。

セリフ・名言 1 シックス・センス

ヴィンセント「なんで1人きりだと怖いか知ってるか?僕は知ってる。知ってるんだ」

0:08:05頃 名誉市民賞を受賞した小児精神科医のマルコム。その夜、妻と寝室に・・・行くと、窓ガラスが割れており、男がバスルームにいることに気づく。男は、少年時代にマルコムが診察したヴィンセント・グレイだった。ヴィンセントがマルコムに語る言葉。ヴィンセントが何に怖がっていたかは、このあと明らかになる。・・・
セリフ・名言 2 シックス・センス

コール「おじさんは、いいお医者さん?」

0:14:15頃 ヴィンセントを助けることができなかったマルコムは、ヴィンセント・・・を思わせる症状を持つ少年コールを知る。教会で人形を使って1人で遊ぶマルコムに、コールが話しかける。その時のやりとり。こうしてコールとマルコムは話をするようになる。・・・
セリフ・名言 3 シックス・センス

リン「ママの顔を見て。ママはコールが悪いなんて思ってないわ」

0:18:40頃 コールの両親は離婚しており、母のリンと2人で暮らしていた。朝の・・・忙しい時間帯に、リンがコールのいるキッチンから少しだけ目を離すと、キッチンの扉がすべて開いている。驚くリンの姿を見て、「僕が悪いって考えてる?」と聞くコールへの答え。このあとも、大切な話をする時には、リンは「ママの顔を見て」と、顔を向き合わ・・・
セリフ・名言 4 シックス・センス

コール「こう思ってる。あなたはいい人だけど、僕を救えない」

0:25:40頃 自宅を訪ねたマルコムと話をするコール。マルコムは、コールに秘密・・・があることを知る。さらにコールは、学校でドライバーが首に刺さった人の絵を描いたら大騒ぎになり、それ以来問題にならなそうな絵を描くようにしている話などする。その後の2人のやり取り。・・・
セリフ・名言 5 シックス・センス

マルコム「いいかい・・・君はバケモノなんかじゃない。いいね。誰かにそんなことを言われても、信じちゃダメだ。そんなのはクソだ」

0:28:45頃 道を歩きながら、マルコムとコールは話をする。自分のことをバケモ・・・ノだというコールを、マルコムはたしなめる。だが、コールは自分を自分でバケモノだと思う確かな理由があった。だが、それはまだマルコムには内緒にしていた。・・・
セリフ・名言 6 シックス・センス

コール「これ以上怖い思いをしたくない」

0:32:35頃 コールの自宅で、コールとマルコムが話をする。「人生を変えられる・・・としたら何がいい?」と聞かれたコールとマルコムのやり取り。コールが何を怖がっているのかは、この時はまだ明らかになっていない。コールはまだマルコムに内緒にしていた。・・・
セリフ・名言 7 シックス・センス

コール「絞首刑が行われたところ」

0:35:10頃 学校の授業で、コールたちが住んでいるフィラデルフィアの歴史につ・・・いて学ぶコール。フィラデルフィアには歴史的な建造物が多くあった。コールたちが授業を受けている学校の校舎も、かつては別の目的で使われていたのだった。コールの答えに、カニンガム先生は戸惑う。・・・
セリフ・名言 8 シックス・センス

カニンガム先生「黙れ!この、バ・・・バ・・・バケモノ!」

0:37:10頃 フィラデルフィアについての歴史の授業で、学校の校舎を「絞首刑が・・・行われたところ」と答えたコール。カニンガム先生は、「違うよ。裁判所だ」と話し、コールを見つめる。カニンガム先生の目つきがイヤなコールは叫び出し、カニンガム先生も怒鳴る。・・・
セリフ・名言 9 シックス・センス

マルコム「僕がさみしいって?どうしてそう思うの?」 コール「目がさみしそう」

0:47:45頃 幽霊のいる押し入れに閉じ込められて気を失ったコール。運ばれた病・・・院のベッドで、マルコムと話をする。その時のやりとり。マルコムは、妻のアンナと疎遠となった感じ、さみしい思いをしていた。このあとマルコムはコールに、物語の形で自分のことを話す。・・・
セリフ・名言 10 シックス・センス

コール「その物語はどうなるの?」 マルコム「わからない」

0:49:10頃 病院のベッドで、「どうしてさみしいのか話して」とコールに言われ・・・たマルコムは、物語にして自分のことや、かつて助けられなかったヴィンセント・グレイに似た症状のコールを助けたいと考えていることを話す。助けられるかは、マルコムにもわからない。・・・
セリフ・名言 11 シックス・センス

コール「死んだ人が見えるんだ」

0:50:20頃 コールは、誰に対しても秘密にしていたことをマルコムに打ち明ける・・・。だが、マルコムはすぐには信じることができない。このあとマルコムは、コールは自分には手に負えないと考えて、治療から降りようとする。だが、コールから、「自分のことを信じて欲しい」と懇願されるのだった。 「死んだ人が見えるんだ」のセリフは、ア・・・
セリフ・名言 12 シックス・センス

リン「ママの顔を見て。怒ってなんかないわ」

1:03:55頃 母の形見のペンダントをコールの引き出しに見つけたリンは、コール・・・が持ち出したと考える。だが、コールは否定する。コールがウソをついている考えたリンは怒る。その後、幽霊が怖いために一緒に寝たがるコールへのリンの言葉。「ママの顔を見て」という言葉は、リンがコールに大事な話をする時の口ぐせである。・・・
セリフ・名言 13 シックス・センス

コール「あの人たちは時々僕を怖がらせるんだ」 リン「あの人たちって?」 コール「幽霊だよ」

1:32:15頃 マルコムにしか話していなかった秘密を、コールは母のリンに打ち明・・・ける。実際に、頭から血を流したサイクリングウエア姿の女性の幽霊が車のすぐ外にいるが、リンには見えない。リンには、コールの言葉をすぐに信じることはできない。・・・
セリフ・名言 14 シックス・センス

コール「おばあちゃん、あのペンダントがとっても好きなんだって」

1:34:00頃 「幽霊が見える」という話をコールから聞いたリン。だが、すぐには・・・コールの話を信じることができなかった。以前に、ペンダントがコールの引き出しにあったことから、コールが持ち出したと思ったリンが、コールを叱ったことがあった。だが、それはおばあちゃんの幽霊のしわざだったことを、コールは話す。・・・
セリフ・名言 15 シックス・センス

コール「おばあちゃんは見てた。後ろの方に隠れていたから、ママには見えなかった。ママは天使みたいだったって言ってた」

1:34:25頃 コールから「幽霊が見える」という話を聞いた母親のリンだったが、・・・すぐには信じられなかった。そんなリンに、コールはリンの母から聞いた話をする。リンと母親しか知らない話を聞いて、リンはコールの話を信じるのだった。・・・
セリフ・名言 16 シックス・センス

アンナ「どうして私を置いて行ったりしたの?」 マルコム「置いて行ったりなんかしてないよ」

1:36:50頃 幽霊とうまくつき合っていく方法が見つかったコール。もう大丈夫と・・・考えたマルコムは、治療を終える。自宅に帰ったコールは、ソファで眠る妻のアンナに声をかける。マルコムはコールから、「寝ていても声をかければ聞こえている」とアドバイスをもらっていたのだった。アンナがマルコムの結婚指輪を持っていることから、マルコ・・・
セリフ・名言 17 シックス・センス

アンナ「おやすみ、マルコム」 マルコム「おやすみ、愛しい人」

1:40:30頃 「シックス・センス」の最後のセリフ。自分は死んでいたことに気づ・・・いたマルコムが、眠っているアンナに語りかける言葉。アンナに無視されていると考えていたマルコムだったが、見えていなかったのだった。アンナとマルコムは最後のあいさつを交わす。・・・
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