アジア最大級の国際短編映画祭の「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」は、日本人監督を応援する目的で「クリエイター支援プロジェクト」をスタートさせる。過去にSSFF & ASIAでにノミネート・受賞を果たしてきた、井上博貴、大森歩、洞内広樹の3人の監督による3本のショートフィルムが制作される。
プロジェクトには女優の剛力彩芽が企画段階から参画。3本のショートフィルムにも主演する。各作品での役柄のキーワードは、「男から逃げる女」「マスク依存症」「なりすまし」で、女優としての新境地を切り拓く作品になるという。
【剛力彩芽のコメント】
今回、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアのクリエイターズ支援プロジェクトに参画させていただくことになり、大変嬉しく思っています。
SSFF & ASIAには、実は以前からも上映会場やアワードセレモニーのレッドカーペットにお邪魔させていただいていまして、世界各国のフィルムメイカーの皆さんの作品の数々に触発され、大変興味を持っていました。
クリエイターズ支援プロジェクトは、これまでSSFF & ASIAで受賞したりノミネートしてきた日本人監督の才能を世界に発信していこうというプロジェクト。
私もコロナ禍という時期におうちにいる時間が増え、沢山のことを考える時間があったので、日本の女優として、このような企画に参加し、監督たちと一緒に世界に発信していけることを光栄に思います。
現在、絶賛制作中のショートフィルムでは、全く違った剛力彩芽をご覧いただけると思います。
ぜひ皆さん期待して待っていてくださいね!