愛する家族を信じるか、自分の命を守るために見捨てるか 究極の選択 「おさるのベン」本編映像

映画スクエア

 「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」のヨハネス・ロバーツが監督・脚本を務めるスリラー映画「おさるのベン」(上映中)から、本編映像の一部が公開された。

 映像は、チンパンジーのベンが不穏な興奮状態に陥っている緊迫の場面からスタートする。主人公のルーシーが優しくなだめると、ベンはいったん落ち着きを取り戻し、いつもの愛らしい表情を見せる。しかし次の瞬間、ベンは突如として再び狂暴化し、手がつけられない状態になってしまう。さらに、暴れ出すベンを目の当たりにしたルーシーと友人・ハンナが繰り広げる激しい口論も収められている。あくまでも「ベンは大切な家族」と信じ、かばい続けようとするルーシー。対してハンナは、「あれはもうイカれた動物」と警戒心をあらわにする。「愛する家族を信じるか、自分の命を守るために見捨てるか」という究極の選択を描いたシーンともなっている。

 「おさるのベン」は、友人らとハワイの実家に帰省した大学生ルーシーが、家族とともに幼い頃から生活しているペットのチンパンジーのベンと再会するが、プールパーティ中にベンが豹変するという内容の作品。人間に最も近い存在であるチンパンジーと、人類の脅威であり続ける狂犬病を怖さのファクターとしてストーリーに織り込み、オリジナリティにあふれる内容となっている。

 製作を手掛けたのは、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のウォルター・ハマダ。「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」のヨハネス・ロバーツが、監督・脚本を務めた。

愛する家族を信じるか、自分の命を守るために見捨てるか 究極の選択 「おさるのベン」本編映像

【作品情報】
おさるのベン
上映中
配給:東和ピクチャーズ
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