2025年10月16日より世界独占配信される、小栗旬主演のNetflixシリーズ「匿名の恋人たち」の、ティーザー予告が公開された。
映像は、日本屈指の大手製菓メーカーの御曹司・壮亮(小栗旬)と、人並外れた腕前とセンスをあわせもった“匿名の天才ショコラティエ”のハナ(ハン・ヒョジュ)の、運命が動き出すシーンからはじまる。「僕のこと好きになられたら困るんですけど」「いやいやいや、もう絶対そうはならないから!」と、正反対のふたりが、ことあるごとにぶつかりあいながらも、次第に距離が近づいていく様子が映し出されている。
ほかにも、壮亮の親友でジャズバーのオーナーでもある、ハナがひそかに想いを寄せる相手でもある寛(赤西仁)や、壮亮の古くからの友人でカウンセラーのアイリーン(中村ゆり)の姿も映し出されている。後半に流れるのは、1999年に韓国でリリースされたパク・へギョンの大ヒットナンバー「告白」の日本語カバーソング。片思いの心情を繊細に表現し、リリース当初から長きにわたり多くの共感を呼び愛され続けてきた楽曲に、日本語歌詞を付けることで、新たな息が吹き込まれている。
「匿名の恋人たち」は、“人に触れられない”“人の目を見られない”という、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様をコミカルに描いた作品。主演を務めるのは小栗旬。ある理由から人と握手さえ交わせなくなってしまった潔癖な製菓メーカー御曹司の主人公・壮亮を演じる。“視線恐怖症”を抱える、天才ショコラティエのヒロイン・ハナを演じるのはハン・ヒョジュ。大好きなチョコレートを作ることで心の平穏を保ってきたピュアなハナを、少女のような笑顔で体現する。
【作品情報】
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」
2025年10月16日(木)よりNetflixにて世界独占配信