仲野太賀 「表現者はパンツなんか履かない!!!」と言い放つ姿 「ストリート・キングダム」キャラ映像

映画スクエア

 2026年3月27日より劇場公開される、田口トモロヲの10年ぶりとなる監督最新作「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」から、ユーイチ(峯田和伸)、モモ(若葉竜也)、サチ(吉岡里帆)、未知ヲ(仲野太賀)、DEEP(間宮祥太朗)ら、主要キャストを含む合計8名の個性あふれるキャラクター映像が公開された。

 キャラクター映像には、上記5名に加え、加世子(中島セナ)、S-TORA(大森南朋)、ヒロミ(中村獅童)の姿も収められており、ムーブメントを牽引したそれぞれの人物像が垣間見える内容となっている。

 セックス・ピストルズに衝撃を受け、モモと出会ったことで人生が一変し、音楽の知識ゼロながらも、やがて東京パンクシーンの重要人物となるユーイチ。1980年代日本ロックの伝説的存在となるバンド・TOKAGEのリーダー兼ボーカルで、自分の音楽を貫こうともがき続けるモモ。好きなことに一直線で、思い立ったらすぐ行動に移すパンク精神の持ち主・サチ。過激なパフォーマンスで観る者を圧倒する一方、意外にもメジャー志向を見せる解剖室のボーカル・未知ヲが、映像の中で警察に「パンツくらい履け」と叱られても「表現者はパンツなんか履かない!!!」と言い放つ衝撃的な一幕も収められている。

 さらに、サングラスと無表情をトレードマークに、決してポリシーを曲げない軋轢のベース&ボーカルDEEPの姿も映し出され、わずか1年で音楽シーンに革命を起こした若者たちの熱量が疾走感あふれる映像で描かれる。それぞれのキャラクター映像のBGMには、峯田和伸と若葉竜也が歌うエンディング曲「宣戦布告」をはじめ、劇中バンドのモデルとなったザ・スターリン、フリクション、ZELDAの当時の楽曲を使用している。

 あわせて公開されたモモ率いる「TOKAGE」、サチと加世子率いる「ロボトメイア」、未知ヲ率いる「解剖室」、DEEP率いる「軋轢」の4バンドの写真では、タバコをくゆらせる若葉演じるモモの姿など、1970年代後半のライブハウスやスタジオの空気をまといながら、各バンドのたたずまいが切り取られている。

仲野太賀 「表現者はパンツなんか履かない!!!」と言い放つ姿 「ストリート・キングダム」キャラ映像

仲野太賀 「表現者はパンツなんか履かない!!!」と言い放つ姿 「ストリート・キングダム」キャラ映像

仲野太賀 「表現者はパンツなんか履かない!!!」と言い放つ姿 「ストリート・キングダム」キャラ映像

仲野太賀 「表現者はパンツなんか履かない!!!」と言い放つ姿 「ストリート・キングダム」キャラ映像

 「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」は、1978年にたった1年で日本の音楽シーンを変えた者たちによる、伝説的なムーヴメントを描いた作品。1978年、偶然ラジオから流れたセックス・ピストルズに衝き動かされ、田舎から上京した青年カメラマンのユーイチは、小さなロックミニコミ雑誌「ロッキンドール」に出会い、とあるライブハウスへと足を運ぶ。そこで出会ったボーカルのモモ率いるバンド「TOKAGE」のライブに衝撃を受け、無我夢中でシャッターを押すユーイチ。そこは音楽もバンドも観客たちも何にも縛られない生のエネルギーにあふれた異空間だった。正式にカメラマンとしてライブ撮影を依頼されたユーイチは、モモたちと交流を重ねる。やがて彼らの音楽は瞬く間に若者たちを熱狂させ、そのムーブメントは“東京ロッカーズ”と呼ばれ、日本のロックを塗り替えていく。

 原作は、写真家・地引雄一による自伝的エッセイ「ストリート・キングダム」。「東京ロッカーズ」のカメラマンでありマネージャーでもあった地引が、熱狂的なムーブメントに飲み込まれながら、記録者から当事者となり、ステージの熱気と若者たちのリアリティを記録した。そんな原作を、田口トモロヲ監督が、構想から10年の歳月をかけて映画化。脚本は、宮藤官九郎が担当している。

 峯田和伸(銀杏BOYZ)と若葉竜也がダブル主演する。峯田は、セックス・ピストルズでパンクに目覚め上京し、のちに「東京ロッカーズ」のカメラマン兼マネージャーとなるユーイチを演じる。そして若葉は、「東京ロッカーズ」の中心的バンド「TOKAGE」のリーダー兼ボーカルのモモ役を務める。ユーイチやモモとともに時代を切り開いていくミュージシャンたちに、吉岡里帆、仲野太賀、間宮祥太朗、大森南朋、中村獅童、中島セナが名を連ねる。

【作品情報】
ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。
2026年3月27日 TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2026映画『ストリート・キングダム』製作委員会

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