2025年3月7日より劇場公開される、スティーヴン・ソダーバーグ監督初のホラー映画「プレゼンス 存在」から、全編”幽霊目線”の一人称で描かれるある家族の恐怖の一端が垣間見える、日本版予告が公開された。
日本版予告では、特報映像では外観しか映されていなかった家の内部の様子が捉えられている。身近な人を亡くした少女の独白、明らかに何かの存在に気付いている家族たち、そして奇怪な現象が映し出され、この家の秘密の一端が垣間見える映像となっている。
「プレゼンス 存在」は、全編が”幽霊目線”の一人称で描かれ、映画を見る者が幽霊と一体となる実験的なホラー映画。崩壊寸前の4人家族が引っ越してきた大きな屋敷を舞台に、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じてならない10代の少女クロエら、家族の物語が描かれる。
「オーシャンズ」「マジック・マイク」シリーズなどの監督スティーヴン・ソダーバーグと、「ミッション:インポッシブル」「ジュラシック・パーク」などを生み出した脚本家デヴィッド・コープがコンビを組んだ。ルーシー・リューなどのベテラン俳優から、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」リメイク版の主演に起用されたカリーナ・リャンなどが出演している。
【作品情報】
プレゼンス 存在
2025年3月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給 ロングライド
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