007 スカイフォール 登場人物・キャスト
重要な部分に触れている場合があります。
人物 1
007 スカイフォール
俳優:ダニエル・クレイグ
ジェームズ・ボンドは、イギリスの諜報組織MI6のスパイである、映画「007 スカイフォール」の登場人物。前作で以前に愛したヴェスパーへの思いを精算し、スパイとしての活動に従事している。世界中に散らばるスパイの名簿のデータが収められたハードディスクを取り戻すため、トルコで男を追う。イスタンブールの町の中から、列車の屋根の・・・
人物 2
007 スカイフォール
俳優:ジュディ・デンチ
Mは、MI6の局長である、映画「007 スカイフォール」の登場人物。これまでにもジェームズ・ボンドの上司でよき理解者として登場してきた。奪われたスパイのリストが公開され、潜入していたエージェントが殺害される事態となり、政府から責任を追及される苦しい立場となりながらも、MI6を守るために戦う。
スパイのリストのデータが・・・
人物 3
007 スカイフォール
俳優:ハビエル・バルデム
シルヴァは、Mに復讐を企てる元MI6のエージェントである、映画「007 スカイフォール」の登場人物。本名はティアゴ・ロドリゲス。1986年から1997年にかけてMI6に所属し、香港で任務についていた。任務を越えて中国のコンピューターをハッキングしたために中国当局に逮捕された際に、上司だったMが救出してくれなかったことを・・・
人物 4
007 スカイフォール
俳優:ナオミ・ハリス
イヴは、MI6のエージェントである、映画「007 スカイフォール」の登場人物。スパイのリストのデータが収められたハードディスクを奪う作戦に従事し、ハードディスクを持つ男を追うボンドの状況を本部に伝える。列車の屋根の上で、ボンドと格闘する男を狙撃できる位置で銃を構えるものの、ボンドに当たる可能性があることから狙撃をためら・・・
人物 5
007 スカイフォール
俳優:レイフ・ファインズ
ギャレス・マロリーは、情報国防委員会の委員長を務める政治家である、映画「007 スカイフォール」の登場人物。元陸軍中佐でヘレフォード連隊に所属していた経歴の持ち主で、IRAに3カ月にわたり捕虜となった経験もある。現場経験はない。
MI6を監督する立場で、スパイのリストが盗まれたことや年齢的な点から、Mに引退をうながす・・・
人物 6
007 スカイフォール
俳優:ベレニス・マーロウ
セヴリンは、シルヴァの愛人である、映画「007 スカイフォール」の登場人物。かつて売春組織に所属していたことを示す刺青が手首にある。上海でパトリスに射殺した男の部屋におり、ボンドと目が合う。その後、マカオのカジノでボンドと話をする。シルヴァに支配されていることを見抜かれ、ボンドに船に来るように話す。船に現れたボンドと関・・・
人物 7
007 スカイフォール
俳優:アルバート・フィニー
キンケイドは、ボンドの生家である「スカイフォール」の猟場の番人である、映画「007 スカイフォール」の登場人物。ボンドのことを小さい頃から知っている。Mを連れてスカイフォールに現れたボンドと再会し、一緒にシルヴァの一味を迎え撃つ。ボンドに対して子ども扱いしたりもする。また、両親が死んだ時、ボンドが地下道に2日間に渡って・・・
人物 8
007 スカイフォール
俳優:ベン・ウィショー
Qは、MI6の研究開発担当である、映画「007 スカイフォール」の登場人物。黒ぶちのメガネがトレードマーク。若いことからボンドに能力を疑われるものの、「パジャマ姿であなたの1年分よりも多くの仕事ができる」と自信を見せる。飛行機嫌い。
上海に向かうボンドと会い、ボンドの掌紋認証つきの拳銃と居場所をMI6に知らせることが・・・
人物 9
007 スカイフォール
俳優:ロリー・キニア
ビル・タナーは、MI6の職員でMの補佐を務める人物である、映画「007 スカイフォール」の登場人物。前作でもMを助けた。ハードディスクを盗んだ男であるパトリスが上海に向かうことを、CIAの知り合いから聞き出す。Mの聴聞会では、Mのすぐ横に座り、ボンドから退避警告が来ていることをMに伝える。その後、Qとともにシルヴァをス・・・
人物 10
007 スカイフォール
俳優:オーラ・ラパス
パトリスは、フランス人の傭兵である、映画「007 スカイフォール」の登場人物。シルヴァからの依頼で、MI6の保有するスパイのリストのデータが収められたハードディスクをトルコで奪う。逃走中にボンドとイヴによって追跡され、バイクで市場の屋根の上を走行し、列車の屋根の上を逃げる。ボンドと列車の屋根の上で格闘となるものの、パト・・・
人物 11
007 スカイフォール
俳優:ヘレン・マックロリー
クレア・ダワーは、イギリスの政治家である、映画「007 スカイフォール」の登場人物。MI6の解体とMの辞任を目標としている。MI6からスパイのリストが奪われたために世界中でスパイが殺害されたことを元に、審問会でMを責める。Mを責める話が長いために、マロリーによって制される場面がある。
・・・