ソウルメイト/七月と安生
「ソウルメイト/七月と安生」は、第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた「少年の君」を監督したデレク・ツァンの単独監督デビュー作。「少年の君」と同じくチョウ・ドンユイを主演に迎え、人気ネット小説に登場するアンシェン(安生)とチーユエ(七月)の女性2人の半生と、物語の裏に隠された真実を描く。香港電影金像奨(香港アカデミー賞)では、12部門にノミネートされ、作曲賞を受賞。同じく中華圏を代表する映画賞・金馬奨では、アンシェンを演じたチョウ・ドンユイとチーユエを演じたマー・スーチュンの2人が、主演女優賞をダブル受賞した。
2021年6月25日(金) 新宿武蔵野館ほか 順次公開
配給:クロックワークス
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ソウルメイト/七月と安生
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公開された予告編では、親友だったはずの七月(チーユエ)について、「知らない」と語る安生(アンシェン)の姿から始まる。そして・・・
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ソウルメイト/七月と安生
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ある日、安生(アンシェン)の元に映画会社から連絡が届く。彼らは、人気ネット小説「七月(チーユエ)と安生(アンシェン)」を映像化したいのだという。作者は七月(チーユエ)という名の女性だが、所在は不明。物語は幼なじみの女性2人の友情を描いたもので、作者の自伝的な要素が強いという話だった。そこで彼らは、もう一人の主人公のモデルを探し、アンシェンに連絡をしてきたのだった。だがアンシェンは「チーユエなんて人は知らない」と彼らに嘘をつく。