DAU. 退行

DAU. 退行
公開年
2020年
製作国
ドイツ、ウクライナ、イギリス、ロシア
監督
イリヤ・フルジャノフスキー、イリヤ・ペルミャコフ
出演
ウラジーミル・アジッポ、ドミートリー・カレージン、オリガ・シカバルニャ、アレクセイ・ブリノフ
「DAU」プロジェクトは、「ソ連全体主義」の社会を完全に再現するという前代未聞のプロジェクト。オーディション人数約40万人、衣装4万着、欧州最大1万2千平米のセット、主要キャスト400人、エキストラ1万人、撮影期間40カ月という空前のスケールで作り上げられ、第一弾として「DAU. ナターシャ」が2月から劇場公開された。「DAU. 退行」は6時間を超える大長編で、「DAU. ナターシャ」が描いた1952年から10年以上が経過した、1966年から1968年が舞台となる。スターリンが築き上げた強固な全体主義社会の理想が崩れはじめ、人々が西欧文化にも親しむようになった時期を描く。

2021年8月28日(土)シアター・イメージフォーラム他にて世界初劇場公開
配給:トランスフォーマー
© PHENOMEN FILMS
ニュース DAU. 退行

ソ連全体主義社会を完全再現 秘密研究所の人々描く「DAU. 退行」 8月に世界初劇場公開

「DAU. 退行」の写真をもっと見る  空前のスケールでスターリン体制下の・・・ソ連全体主義社会を再現した「DAU. ナターシャ」の続編「DAU. 退行」が、8月28日より劇場公開されることが決まり、予告編とポスタービジュアルが公開された。世界で初の劇場公開となる。  「DAU」プロジェクトは、「ソ連全体主義」の社会・・・
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