アオラレ
「アオラレ」は、日本でも社会問題となっている「あおり運転」の恐ろしさを描いたアクション・スリラー。シングルマザーのレイチェルが、見知らぬ男と信号で言い合いになってしまったことから、あおり運転の恐怖に巻き込まれる。男を演じるのは「グラディエーター」のラッセル・クロウ、「移動都市/モータル・エンジン」のカレン・ピストリアスがレイチェルを演じている。監督は、「レッド・バレッツ」「幸せでおカネが買えるワケ」のデリック・ボルテが務めている。
2021年5月14日全国ロードショー
配給:KADOKAWA
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アオラレ
ラッセル・クロウが狂気のあおり運転常習者役を演じる映画「アオラレ」が、5月・・・14日から劇場公開される。このたび、YouTubeの広告として使用される6本の6秒予告映像をまとめた合体版映像が公開された。
公開されたのは、あおり運転の様子に、「ターミネーター」のテーマソング風の音に合わせて「アオってんじゃねぇ!」の・・・
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ラッセル・クロウが狂気のあおり運転常習者・・・役を演じる映画「アオラレ」の公開を前に、電車の週刊誌中吊り広告風ビジュアルが公開された。ビジュアルは実際に中吊り広告として使用される。
公開されたビジュアルには、「史上最強の逆ギレか やられたらやり返し過ぎ」「今度アオラレるのは貴方かも・・・
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ラッセル・クロウが狂気のあおり運転常習者役を演・・・じる映画「アオラレ」の公開を記念し、スティーブン・スピルバーグ監督作「激突!」の同時再生鑑賞会が、視聴者参加型インターネット放送局「共感シアター」で、4月3日21時より開催される。
「激突!」は、スティーヴン・スピルバーグ監督の名を世界・・・
美容師のレイチェルは今日も寝坊。あわてて息子のカイルを学校へ送りながら職場へと向かうが、高速道路は大渋滞。度重なる遅刻に、ついに仕事をクビとなる。最悪の気分のまま下道を走るが、信号待ちで止まると、前の車は青になっても発進しない。クラクションを鳴らすがまだ動かない。イラついたレイチェルが追い越すと、つけてきたドライバーの男が「運転マナーがなっていない」と言う。レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。息子を学校に送り届けたものの、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づく。店員は「あおり運転の常習犯よ」と警告。そして、狂気の執念に駆り立てられた男の“あおり運転”が始まる。