登場人物・キャスト　シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ

ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ/ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)

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Captain America: Civil War Interview - Sebastian Stan (2016) - Action Movie HD

ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ/ウィンター・ソルジャーは、ヒドラによってスーパー・ソルジャーとして洗脳されている、映画「シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ」の登場人物。スティーブとは親友。洗脳されていたが徐々に過去を思い出している。アベンジャーズへの復讐を誓う元ソコヴィアの兵士ジモの策略で、国連会議の爆破事件の犯人に仕立て上げられる。ブカレストにいるところを確保に来た特殊部隊から、スティーブの協力を得ながら逃走。だが、トニーたちによって捕らえられる。

鑑定に来た心理学者になりすましたジモによって、洗脳を復活させるキーワードを聞かされて収容施設から逃げ出す。スティーブにシベリアにいる他のスーパー・ソルジャーの話をし、一緒にシベリアの施設に向かおうとするが、止めようとするトニーたちと空港で戦いになる。スティーブの味方がトニーたちを食い止め、スティーブとクインジェットでシベリアに向かう。

シベリアの施設では、ジモがトニーに見せた映像で、1991年にトニーの両親を殺害したことが明らかになる。怒りに耐えられないトニーの襲撃を受け、チタニウム製のサイバネティック・アームである左腕でアークリアクターを引き抜こうとするものの、ユニビームを受けて左腕が消失してしまう。その後、洗脳を制御できないことから、洗脳が解ける方法が見つかるまで自ら進んで冷凍睡眠状態に入る。

キャスト

ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ/ウィンター・ソルジャーを演じているのは、これまでに引き続き、ルーマニア生まれのアメリカ人俳優であるセバスチャン・スタン。公開時34歳頃。同時期の出演作には、「オデッセイ」(2015)、「ローガン・ラッキー」(2017)、「アイ,トーニャ史上最大のスキャンダル」(2017)などがある。

「シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ」の関連項目

シーン 3 シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ

ウィンター・ソルジャーとして覚醒したバッキーが逃走

ソコヴィア協定の是非について意見の割れるアベンジャーズ。意見がまとまらないまま、・・・賛成の者による国連での署名が行われるはずだった。だが、会議の場で爆破事件が起こる。爆破事件の犯人に、行方不明となっていたバッキーの名前が挙がる。スティーブはバッキーを逃がそうとするが、トニーたちによって捕らえられてしまう。捕らえられたバッキ・・・

セリフ・名言 14 シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ

スティーブ「バッキーが行こうとするなら、引き戻せるのは僕だ。僕が1番殺されそうにないからだ」

0:41:10頃国連会議で爆発が起こり、ワカンダの国王ティ・チャカが亡くなって・・・しまう。そして、爆発の犯人としてバッキーの名前が上がる。バッキーを守ろうとするスティーブとナターシャの電話でのやり取り。ナターシャはスティーブを止めようとするが、スティーブの決意は固い。・・・

セリフ・名言 19 シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ

ジモ「熱望、サビ、17、夜明け、灼熱、9、温情、帰郷、1、貨物車両」

1:04:25頃国連会議の爆破容疑で捕らえられたバッキー。バッキーの鑑定のため・・・に心理学者が呼ばれる。だが心理学者は、ジモがなりすました姿だった。電磁パルスによって施設の電気を落としたジモは、バッキーにキーワードを語りかける。キーワードによって、バッキーはスーパー・ソルジャーとして覚醒してしまう。・・・

セリフ・名言 41 シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ