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サラーは、これまでもインディを助けてきた発掘屋。シリーズ1作目の「インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》」でもインディに協力した。聖杯の眠る寺院へ向かう準備を整え、イスケンデルンの町でマーカス・ブロディと合流するが、ブロディはナチスに連れ去られてしまう。寺院に向かうナチスの一行をインディたちが追う際にも協力をする。赤い帽子がトレードマーク。
【その他】
・サラーと会った際に、近づいてきた男たちが存在しない博物館の職員の名乗ったため、男たちがナチスだと気づく。だが、小声でマーカスに「逃げて」と何度声をかけても、マーカスは気づいてくれず、男たちを殴って撃退しようとする。マーカスを助けようと逃げ込ませた建物は実はナチスのトラックの荷台で、マーカスは連れ去られてしまう。
・弟から借りた自動車をナチスの砲撃で大破してしまう。インディから馬を見つけて来るように言われた際には、弟に自動車の弁償をするために、大量のラクダを連れてくる。