名シーン紹介 ラ・ラ・ランド
ハリウッドのパーティ
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時間: 0:10:35頃
ワーナー・ブラザースのカフェで働きながら女優を目指すミアは、3人の女性とルームシェアをして暮らしている。オーディションに参加したミアだったが、カフェで服にコーヒーをぶちまけられたことを隠すためにジャンパーを着て演技をする。さらに、途中で担当者に電話が入って中断されてしまう。 部屋に戻ったミアは、ルームメイトたちからパーティに誘われる。気乗りしていなかったミアだったが、3人に後押しされ、青いドレスを着てパーティに行くことにする。ハリウッド流の派手なパーティに出席したミアだったが、運命の人物との出会いはなかった。 このあとミアは、歩いて帰る途中にピアノの音に惹かれてレストランに入る。そこではセブがピアノを演奏しているのだった。
「ラ・ラ・ランド」の関連項目
音楽 4
ラ・ラ・ランド
「Someone in the Crowd」は、ジャスティン・ハーウィッツによる・・・ オリジナル曲。ミアやルームメイトたちがハリウッドの派手なパーティに向かうシーンで使われている(0:10:40頃)。
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キーワード 2
ラ・ラ・ランド
「ラ・ラ・ランド」は、古典的なハリウッドミュージカルを意識して作られている。冒頭・・・ では、かつてのハリウッドミュージカルで採用された画面サイズ「シネマスコープ」で上映されることが強調されている。また監督のデイミアン・チャゼルは、古典的なハリウッドミュージカルだけではなく、「シェルブールの雨傘」(1964)、「ロシュフォール・・・
キーワード 4
ラ・ラ・ランド
ミアは、ハリウッドで女優を目指している。同じく女優を目指す3人の女性とルームシェ・・・ アで暮らしており、ワーナー・ブラザースのスタジオ内にあるコーヒーショップで働きながら、オーディションを受ける日々を送っている。オーディションでは、担当者に電話が入って中断される、一言発しただけで打ち切られるといった目にあう。
自作自演の一・・・
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ラ・ラ・ランド
「ラ・ラ・ランド」の主な舞台となるのはロサンゼルスのハリウッドである。パーティの・・・ 様子などが描かれている。タイトルの「ラ・ラ・ランド」とは、「夢の国」を表現したハリウッド地区の愛称である。
「スピード」(1994)の撮影でも使われた高速道路、ミアの働くコーヒーショップのあるワーナー・ブラザースのスタジオ、パーティのあと・・・
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ラ・ラ・ランド
「ラ・ラ・ランド」では原色が多く使われている。ミアは、青、黄、緑のドレス姿を見せ・・・ る。また、ミアがルームメイトたちとパーティに行くシーンでは、青のドレスのミアに対し、他の3人は赤、黄、緑のドレスを着ている。オープニングの高速道路でのミュージカル・シーンでも、多くの人たちが原色の服を着ている。古典的なハリウッドミュージカル・・・
その他の「ラ・ラ・ランド」の名シーン
シーン 3
ラ・ラ・ランド
ジャズを愛するセブは、ジャズを客に聞かせる自分の店を持つことが夢だった。だが店を・・・ 開く金をだまし取られた過去もあった。そんなセブは、レストランでピアノを演奏する仕事をする。以前にも同じレストランで演奏していたが、上司のビルの命令を聞かずにフリー・ジャズを演奏したためにクビになっていた。
クリスマス・ソングなどを演奏する・・・
シーン 4
ラ・ラ・ランド
女優を目指すミアと、ジャズの店を開くことが夢のセブ。冬の高速道路で初めて顔を合わ・・・ せた2人は、セブがピアノでフリー・ジャズを演奏したレストランで再会する。だが、2人に恋はまったく芽生えなかった。
春になり、ミアはパーティに参加する。パーティで「Take On Me」を演奏するバンドのキーボードがセブであることに気づくミ・・・
シーン 5
ラ・ラ・ランド
女優を目指すミアと、ジャズに夢中で自分の店を開くことが夢のセブ。冬の高速道路で初・・・ めて顔を合わせた2人は、セブがピアノでフリー・ジャズを演奏したレストランで再会する。だが、2人に恋はまったく芽生えなかった。春になり、ミアとセブはパーティで再会する。ミアが参加したパーティで、セブがバンドのキーボードとして参加していたのだっ・・・
シーン 6
ラ・ラ・ランド
冬に出会った時には恋の予感はなかったセブとミアだが、春にパーティで再会すると徐々・・・ に距離が縮まっていく。2人は丘の上で踊り、「ジャズが嫌い」というミアにセブがジャズの魅力を教える。そして、「理由なき反抗」のような作品の一次オーディションにミアが受かったことから、2人で映画館に見に行く約束をする。だがに約束の日に、ミアは付・・・
シーン 7
ラ・ラ・ランド
冬に出会ったセブとミアは、春に付き合うようになる。夏には2人で楽しい時を過ごし、・・・ 一緒に住むようにもなる。ミアはセブに背中を押されて自作自演の一人芝居の脚本を書く。一方セブは、安定した収入を得るために、自らの望む音楽ではないことを理解しながらも、キースからのバンドの誘いを受け入れる。
ある日ミアが帰ってくると、セブがピ・・・