セリフ・名言　ボーン・スプレマシー

アボット「私は愛国者だ。国に仕えてきた。私は後悔などしていない」

重要な部分に触れている場合があります。

アボット「私は愛国者だ。国に仕えてきた」

パメラ「ダニー・ゾーンはどうしたの？彼に何をしたの？」

アボット「不運な出来事だった。副次的被害だ」

パメラ「それで、どうするの？」

アボット「私は後悔などしていない」

Ward Abbott: I'm a patriot. I served my country.
Pamela Landy: And Danny Zorn? What was he?
Ward Abbott: Unlucky. Collateral damage.
Pamela Landy: So, what do we do now?
Ward Abbott: I'm not sorry.

The Bourne Supremacy (7/9) Movie CLIP - Confronting Abbott (2004) HD

1:17:30頃
アボットがすべてを告白したテープをボーンから受け取ったパメラは、アボットの部屋に向かう。アボットの部屋での、アボットとパメラのやりとり。アボットは自分が愛国者で後悔していないことを訴え、そしてボーンが残した銃で自分の頭を撃ち抜くのだった。

「ボーン・スプレマシー」の関連項目

人物 5 ボーン・スプレマシー

ワード・アボット

俳優：ブライアン・コックスワード・アボットは、CIAの職員である、映画「ボーン・スプレマシー」の登場人物。・・・愛国者を自認しており、CIAに30年勤め、4つの大陸で働き、離婚歴が2回ある。「トレッドストーン」計画の推進者の1人。前作では、ボーンの殺害に失敗したコンクリンに見切りをつけて殺害させ、「トレッドストーン」計画を廃止にした。本作ではパメラと・・・

人物 3 ボーン・スプレマシー

パメラ・ランディ

俳優：ジョアン・アレンパメラ・ランディは、CIAの捜査官である、映画「ボーン・スプレマシー」の登場人物・・・。7年前にCIAから2,000万ドルが盗まれた事件の犯人を示す文書を買い取る作戦を指揮する。だが、取引の現場に現れた謎の男に金と文書を奪われてしまう。現場に残された指紋からジェイソン・ボーンの名前が上がるとともに、背後にある「トレッドストー・・・

キーワード 11 ボーン・スプレマシー

2,000万ドル事件

7年前にCIAで起こった事件。モスクワ経由での電信送金の途中で2,000万ドルが・・・消失した事件が起こっていた。事件が内部の犯行であることを示す証拠のファイルを持つ人物からコンタクトがあり、ベルリンでファイルを買い取る任務が実行される。買い取りは何者かによって妨害され、ジェイソン・ボーンの指紋が見つかる。CIAのパメラは、・・・

キーワード 7 ボーン・スプレマシー

CIA

CIAでは、7年前にモスクワ経由での電信送金の途中で2,000万ドルが消失した事・・・件が起こっていた。事件が内部の犯行であることを示す証拠のファイルを持つ人物からコンタクトがあり、ベルリンでファイルを買い取る任務が実行される。任務の指揮を取るのはパメラ・ランディである。買い取りは何者かによって妨害され、妨害したのがジェイソ・・・

キーワード 9 ボーン・スプレマシー

トレッドストーン、殺し屋

「トレッドストーン」は、かつてCIAが実行した作戦名。非常に能力の高い殺し屋を育・・・て、世界の主要都市に配置するというもので、ボーンも殺し屋の1人だった。コンクリンが指揮をしていたが、ボーンをコントロールできなくなったことから、コンクリンの上司であるアボットが中止にし、コンクリンを殺害していた。「ボーン・スプレマシー」・・・