「Holding Out for a Hero」が元気をくれる 「シャイニー・シュリンプス」新予告

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 7月9日より劇場公開される、フランスに実在するゲイの水球チーム”シャイニー・シュリンプス”を題材に作られた映画「シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち」から、1980年代の大ヒットナンバー「Holding Out for a Hero」を使用したバージョンの予告編が公開された。

 公開された予告編では、練習をふざけてばかりのチームに「やってられるか!」と投げ出すコーチのマチアスの姿、チームのリーダーのジャンが余命わずかな時間を仲間と一緒に楽しみたいと望んでいることをマチアスが知る姿、マチアスがチームのメンバーにとっての勝利は試合の勝ち負けだけではないことを次第に理解していく姿などが切り取られている。そんなマチアスやシャイニー・シュリンプスのメンバーを、ボニー・タイラーが歌う「Holding Out for a Hero」の楽曲が後押ししている。

 麻倉未稀がカバーしたバージョンが、学園ドラマの金字塔「スクール☆ウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~」の主題歌として広く知られている「Holding Out For A Hero」。本作のメガホンをとったマキシム・ゴヴァール監督は、この楽曲を使った理由について「”Hero”という単語がたくさん出てくるけど、自分のプライドや誇り、勇気を大切にしているキャラクターがでてくる本作にぴったりだと思った」と語っている。

 また本作には、サブリナ・サレルノのヒットナンバー「BOYS」など、1980年代の楽曲が使用されている。マキシム・ゴヴァールと共同で監督・脚本を務めたセドリック・ル・ギャロは、「1980年代の楽曲は音楽的にも本当に素晴らしい。そのことに加えて、あの時代は好き嫌いにかかわらず、みんなが同じ曲を聴いていたという時代だった。僕もマキシムも子供の頃によく聴いていたしね。1980年代の音楽には、この音楽を聴いたらひとつになれる、みんなを連帯させるような力があると思う」と、1980年代の楽曲を使用した理由を明かしている。

 「シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち」は、実在のゲイの水球チーム「シャイニー・シュリンプス」をモデルにしたフランス映画。「シャイニー・シュリンプス」のメンバーたちや、ゲイ嫌いのコーチのマチアスがチームのメンバーと触れ合うことで変わっていく姿が描かれる。実際に「シャイニー・シュリンプス」の一員であるセドリック・ル・ギャロが、マキシム・ゴヴァールとともに監督・脚本を務めている。

「Holding Out for a Hero」が元気をくれる 「シャイニー・シュリンプス」新予告

【作品情報】
シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち
2021年7月9日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ ほか全国順次公開
配給:ポニーキャニオン、フラッグ
© LES IMPRODUCTIBLES, KALY PRODUCTIONS et CHARADES PRODUCTIONS

  • 作品

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち

公開年 2019年
製作国 フランス
監督  セドリック・ル・ギャロ、マキシム・ゴヴァール
出演  ニコラ・ゴブ、アルバン・ルノワール、ミカエル・アビブル、デイヴィット・バイオット、ロマン・ランクリー、ローランド・メノウ
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