リーアム・ニーソン主演の最新作「ファイナル・プラン」が、7月16日より劇場公開されることが決まった。
「ファイナル・プラン」は、過去を償い愛する女性とともにするためFBIに自首をした伝説の爆破強盗が、金を奪った上に愛する女性に危害を加えたFBI捜査官に、最後の復讐計画＝ファイナル・プランに挑む姿を描いた作品。爆破強盗のカーターを演じるのは、「シンドラーのリスト」やリベンジ・アクションの礎を築いた「96時間」シリーズなどで知られるリーアム・ニーソン。カーターの妻を「テレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」などのケイト・ウォルシュが、敵対するFBI捜査官には「スーサイド・スクワッド」などのアクション映画で活躍するジェイ・コートニーと「イン・ザ・ハイツ」で主演に抜擢されたアンソニー・ラモスが演じる。
あわせて公開された予告編では、FBIに自首をしたカーターが、FBI捜査官によってワナにかけられ、アニーにまで危害が及んだことから激怒。「覚悟しろ」というカーターの宣戦布告から、爆発までのカウントダウンが始まる。さらに、爆発と戦闘のプロであるカーターがFBIを相手にケリをつける姿が、リーアム・ニーソンによる激しいアクションと、緊迫したシーンの連続で描かれている。
【作品情報】
ファイナル・プラン
2021年7月16日（金）よりTOHOシネマズ 日比谷他全国公開
配給：ハピネットファントム・スタジオ
©2019 Honest Thief Productions, LLC
