セリフ・名言 海の上のピアニスト
1900「僕は船を降りられない。一番いいのは、人生を降りることだ」
重要な部分に触れている場合があります。
1900「陸地は、僕には大きすぎる船だ。美しすぎる女性、長すぎる航海、きつすぎる香水、弾き方を知らない音楽だ。僕は船を降りられない。一番いいのは、人生を降りることだ」
1900: Land is a ship too big for me. It's a woman too beautiful. It's a voyage too long. Perfume too strong. It's music I don't know how to make. I can't get off this ship. At best, I can step off my life.
1:49:45頃
再会した1900を船から降ろし、再び一緒にやっていこうと誘うマックス。だが、1900にとって陸地はあまりにも大きすぎる存在だった。1900は船から降りることよりも、爆破解体される船と運命をともにする道を選ぶ。
その他の「海の上のピアニスト」のセリフ・名言
セリフ・名言 16
海の上のピアニスト
1:54:35頃
爆破解体される船から1900を降ろそうとするマックスだったが、・・・1900は船と運命をともにする道を選ぶ。1900の気持ちを尊重して1人で船から出ていくマックスに、1900は右腕が2本になってしまうジョークを言う。1900のジョークを聞いたマックスは、涙ながらに笑顔を浮かべる。
・・・
セリフ・名言 17
海の上のピアニスト
1:58:00頃
生活に困ったマックスは、長年愛用してきたトランペットを楽器店・・・に売って金を作る。だが、楽器店で見つかったレコードから、マックスは1900が爆破解体される船にいることを知る。1900について楽器店の店主に話したマックスは、話のお礼にトランペットを返してもらうのだった。
・・・
セリフ・名言 1
海の上のピアニスト
0:01:40頃
かつて豪華客船のバンドでトランペット奏者として活躍したマックス・・・。船を降りてから時がたち、生活に困ったマックスは商売道具のトランペットを売ることにする。そんなマックスが売る前のトランペットを磨く姿に重ねて語られるナレーション。この言葉は、マックスが豪華客船で出会った1900というピアニストの言葉だった。・・・
セリフ・名言 2
海の上のピアニスト
0:02:50頃
かつて豪華客船のバンドでトランペット奏者として活躍していたマッ・・・クスが、豪華客船での体験について語る。イタリアとニューヨークを往復する船には、多くの移民が乗っていた。そんな移民たちが、初めて自由の女神を見た時の反応について語る。マックスが「彼女」と言っているのは自由の女神のことである。
・・・
セリフ・名言 3
海の上のピアニスト
0:39:55頃
赤ん坊の時に船で発見された1900は、陸に上がることなく船で育・・・ち、そしてピアニストとしての才能を開花させる。実際に旅をしたことのない1900だったが、想像の中で世界中を旅し、その旅を音楽で表現していたのだった。
・・・