登場人物・キャスト ALWAYS 三丁目の夕日
大田キン(もたいまさこ)
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大田キンは、タバコ屋の店主である、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の登場人物。新しい物に目が無い元気なおばあちゃん。サイクリングは流行りだからと、慣れない自転車を暴走運転し、蕎麦屋の出前にぶつかりそうになる。壊れた自転車のブレーキを六子に直してもらったとき、六子が言葉の訛りを直そうとすると、「お国の言葉は大切にするこった」と言ってあげる。
店では流行りのロカビリーをラジオで流し、新発売のコーラを飲みながらノリノリで店番している。鈴木オートにテレビが来る日、社長の則文に「呼んでねえよ」と言われるが「呼ばれなくても行くよ」とやり返し、夜には案の定、テレビの前に陣取っている。
キャスト
大田キンを演じているのはもたいまさこ。公開時53歳頃。同時期の映画出演作には「恋は五・七・五!」(2005)などがある。
その他の「ALWAYS 三丁目の夕日」の登場人物・キャスト
人物 9
ALWAYS 三丁目の夕日
俳優:三浦友和
宅間史郎は、商店街で町医者を務める、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の登場人物・・・。性格は至って温厚で住民からの信頼も厚いが、注射を怖がる一平からは名前をもじって「アクマ」と呼ばれている。いつもスクーターに乗って往診に出かけている。
時々、ヒロミの店で酒を飲むこともあるが、一人で静かに飲んでいることが多い。夏のある日、・・・
人物 10
ALWAYS 三丁目の夕日
俳優:麻木久仁子
宅間の妻は、町医者を務める宅間先生の妻である、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」・・・の登場人物。娘と共に空襲で亡くなっており、宅間先生の夢の中にだけ登場する。夢の中では娘と共に帰ってきた宅間を優しく出迎え、仕事で疲れた宅間を気遣う。
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人物 11
ALWAYS 三丁目の夕日
俳優:重本愛瑠
宅間の娘は、町医者を務める宅間先生の娘である、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」・・・の登場人物。母と共に空襲で亡くなっており、酒で酔った宅間の夢の中に、亡くなる前の幼い姿で登場する。夢の中では帰宅した宅間に「お父さん、おかえり」と言って嬉しそうに抱きついてくる。焼き鳥が好物で、宅間が持って帰ったお土産の焼き鳥を嬉しそうに食・・・
人物 12
ALWAYS 三丁目の夕日
俳優:小日向文世
川渕康成は、淳之介の実の父親である、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の登場人物・・・。王手興産株式会社社長で、秘書の佐竹に淳之介のことを調べさせる。運転手つきの黒塗りの車に乗り、淳之介のいる茶川のもとを訪れる。茶川の家では、出された湯飲み茶碗の汚さに顔をしかめる。10年前、淳之介の母、和子が芸者のまねごとをしているときに知・・・
人物 13
ALWAYS 三丁目の夕日
俳優:小木茂光
佐竹幸弘は、川渕康成の秘書である、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の登場人物。・・・王手興産株式会社の社長秘書を務め、社長である川渕の命令で、川渕と妾の和子との間にできた淳之介を捜している。一平と淳之介が高円寺の和菓子店に和子を探しにでかけた日の夕暮れ時、商店街にたたずんでいるところをトモエに見られ、怪しい男と思われる。
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