セリフ・名言 ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
ベン「意地悪してごめん。おまえは何も悪くない。お兄ちゃん失格だな。許してくれ」
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ベン「シアーシャ、大丈夫だよ。安心して。もう時間がない。意地悪してごめん。おまえは何も悪くない。お兄ちゃん失格だな。許してくれ」
1:06:20頃
シアーシャの誕生の時に母親のブロナーが海に消えてしまったことから、ベンは妹のシアーシャに冷たく当たっていた。弱ったシアーシャが巻き貝の笛を吹けるように、ベンが励ます言葉。ベンはシアーシャの横で歌ってやり、シアーシャは力を振り絞って巻き貝の笛を吹く。
その他の「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」のセリフ・名言
セリフ・名言 5
ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
1:08:50頃
フクロウの魔女であるマカは、かつて息子である巨人マクリルが嘆き・・・悲しむのを見かねて、悲しみの感情を奪い、そのためにマクリルは石になっていた。そして、他の妖精たちの悲しみの感情も奪うようになっていた。シアーシャが巻き貝の笛を吹いたことによって、ビンにしまわれていた悲しみの感情が外にあふれ出ると、マカは正気・・・
セリフ・名言 6
ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
1:25:40頃
愛していた母ブロナーが海に消えてしまったことから、心に穴の空い・・・た状態だったベン。妹のシアーシャが歌ったことで、人間の姿となったブロナーがベンの前に現れる。ブロナーは、変わらずベンを愛していることを告げるのだった。
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セリフ・名言 1
ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
0:00:05頃
「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」の最初のセリフ。セルキーで・・・あるブロナーによる言葉。アイルランドの高名な詩人であるウィリアム・バトラー・イェイツの「さらわれた子ども」の一節である。「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」は、アイルランドなどに伝わるセルキー（人に姿を変えるアザラシ）の神話がモチーフとなっ・・・
セリフ・名言 2
ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
0:02:40頃
まだ幼いベンと、妹のシアーシャを宿す母親のブロナーのやりとり。・・・このあとブロナーは、シアーシャの誕生とともに海に消えてしまう。そのこともあって、ベンはシアーシャに対して冷たい態度を取り続けるのだった。
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セリフ・名言 3
ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
0:20:05頃
アザラシの白いコートを着たシアーシャは、アザラシとなって海の中・・・を泳ぎ回る。そのことを知ったコナーは、コートを箱に入れ、箱の鍵ごと海に投げ捨てる。その時のコナーのセリフ。コナーはベンとシアーシャの母親であるブロナーを失った心の痛手から立ち直っていなかった。
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