キーワード　抽象概念の場所

抽象概念の場所

重要な部分に触れている場合があります。

抽象概念の場所は、ライリーの頭の中にある建物。入り口には「危険」と書かれているが、ビンボンに導かれてヨロコビとカナシミも中に入ってしまう。中では「抽象的な断片化」「分解」「二次元化」「ただの形」の4段階で抽象化されていく。あと少しでただの形になりかける3人だったが、二次元の状態でなんとか建物の外に出られたために元の姿に戻る。

「インサイド・ヘッド」の関連項目

人物 3 インサイド・ヘッド

ライリー・アンダーセン

俳優：ケイトリン・ディアスライリー・アンダーセンは、11歳の少女である、映画「インサイド・ヘッド」の登場人・・・物。両親から愛されてミネソタで育ち、アイスホッケーのチームに参加して活躍している。親友はメグ。両親とサルのまねをするなどおどけるのも大好き。正直な性格。パパの仕事の都合でサンフランシスコに引っ越すことになる。友人とも離れてしまい、本当は・・・

人物 1 インサイド・ヘッド

ヨロコビ

俳優：エイミー・ポーラーヨロコビ（Joy）は、ライリーが持つ5つの感情の1つである、映画「インサイド・ヘ・・・ッド」の登場キャラクター。体は肌色で光を放っており、ショートカットの髪と目は青。黄緑色のノースリーブのワンピースを着ている。いつも前向きで元気な性格で、名前の通りライリーに喜びを与えることを生きがいにしている。カナシミたちとともに、司令室で・・・

人物 2 インサイド・ヘッド

カナシミ

俳優：フィリス・スミスカナシミ(Sadness) は、ライリーが持つ5つの感情の1つである、映画「イン・・・サイド・ヘッド」の登場キャラクター。髪や肌の色は青で、白いセーターにメガネをしている。ヨロコビたちとともに司令室で感情をコントロールしており、司令室のマニュアルをほとんど読んでいる。常にネガティブな性格で、記憶のボールに触れると楽しい記憶も・・・

人物 4 インサイド・ヘッド

ビンボン

俳優：リチャード・カインドビンボンは、3歳頃のライリーが作り上げた空想上の友だちである、映画「インサイド・・・・ヘッド」の登場キャラクター。ネコ、ゾウ、イルカが組み合わさっており、体は綿菓子のような物でできている。涙の粒はキャンディとなる。ライリーとは、一緒にバンドを組んで長い鼻を楽器にして演奏したり、ホウキをエンジンにしたロケットで月に行こうしたり・・・