インサイド・ヘッド　セリフ・名言

重要な部分に触れている場合があります。

セリフ・名言 1 インサイド・ヘッド

ヨロコビ「誰かを見てこう思ったことはない？“頭の中はどうなってるんだろう？”って。私は知ってる。ライリーの頭の中ならね」

0:00:50頃映画「インサイド・ヘッド」の最初のセリフ。ライリーの頭の中にい・・・るヨロコビが語る言葉。ヨロコビは、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリと一緒に、ライリーの感情を形作る仕事をしている。これからラリーの頭の中の様子が描かれていく。・・・

セリフ・名言 2 インサイド・ヘッド

ビビリ「よし！今日も死ななかったね。文句なしの大成功だ」

0:06:50頃ライリーの感情を形作る5人のキャラクターの1人であるビビリが、・・・1日を終えた時の言葉。ビビリは、名前の通り心配性で、隕石の落下まで心配している。だが、ビビリのおかげでライリーは危機を回避する能力を持つのだった。・・・

セリフ・名言 3 インサイド・ヘッド

ビビリ「地震は伝説って教えてくれてよかったよ、ヨロコビ。そうじゃなかったら、今ごろ震え上がってた」

0:08:00頃 11歳になったライリーは、父親の仕事の都合でサンフランシスコへ・・・と引っ越す。カリフォルニア州は地震の多い地域で、サンフランシスコではかつて大地震も起こっていた。ビビリは大地震におびえていたが、安心させるためにヨロコビは「地震は伝説」とウソをついていた。・・・

セリフ・名言 4 インサイド・ヘッド

イカリ「やりやがったな、サンフランシスコ！ピザを台無しにしやがって。最初はハワイが、次はおまえか！」

0:11:30頃サンフランシスコに引っ越したばかりのライリーは、荷物が届かない・・・ためにいら立つ両親の前では前向きな姿を見せていた。だが、近くのピザ屋では、ライリーが大嫌いなブロッコリー（日本語吹替版ではピーマン）の乗ったピザしか売っていないことからガッカリする。ライリーの頭の中では、イカリが怒る。ハワイについての部分は・・・

セリフ・名言 5 インサイド・ヘッド

カナシミ「おもしろい映画を思い出すよ。犬が死んじゃう映画とか？」

0:14:00頃ヨロコビから楽しいことを探すように言われたカナシミの答え。カナ・・・シミは常にマイナス思考だった。そんなカナシミの存在意義がわからないヨロコビだったが、やがて悲しみがあるからこそ喜びもあることを理解するようになる。・・・

セリフ・名言 6 インサイド・ヘッド

カナシミ「泣くと落ち着くし、人生の問題の重みに悩んでウジウジできる」

0:15:05頃カナシミを元気づけようとしたヨロコビだったが、悲しいことを思い・・・出したカナシミは泣き出してしまう。泣くことについてのカナシミの言葉。常にマイナス思考のカナシミの存在意義がわからないヨロコビだったが、やがて悲しみがあるからこそ喜びもあることを理解するようになる。・・・

セリフ・名言 7 インサイド・ヘッド

パパのイカリ「よくやったぞ、みんな。最悪の事態になるところだった」　ママのカナシミ「なんて最悪なの」

0:29:50頃転校初日の学校で、ミネソタのことを思い出して泣き出してしまった・・・ライリー。家に帰っても落ち込んでいるライリーは、話を聞いていないパパに怒りをあらわにする。パパも怒りで対抗し、ライリーに対して部屋に行くように命じる。パパの頭の中のイカリは危機を回避したと考えるが、ママの頭の中のカナシミは違った。・・・

セリフ・名言 8 インサイド・ヘッド

カナシミ「わかった。前向きに迷子になることを考える」

0:33:05頃長期貯蔵庫へと飛ばされてしまったヨロコビとカナシミ。急いで司令・・・室に戻ろうとするヨロコビだったが、長期貯蔵庫は迷路になっていた。マイナス思考のカナシミとヨロコビのやりとり。カナシミはどうしてもマイナス思考になってしまう。・・・

セリフ・名言 9 インサイド・ヘッド

ビンボン「D・A・N・G・E・R、近道！」

0:40:55頃長期貯蔵庫に飛ばされたヨロコビとカナシミは、ライリーが小さい時・・・に一緒に遊んだ空想上の友だちであるビンボンを見つける。「考えの列車」の駅への近道となる建物を通り抜けようとするビンボンは、建物に書かれた注意書きを自分の都合の良いように読むのだった。・・・

セリフ・名言 10 インサイド・ヘッド

ヨロコビ「いけない！事実と意見の見分けがつかなくなっちゃった！」　ビンボン「気にしなくていいよ。いつだってそうだから」

0:49:50頃司令室に戻るため、「考えの列車」に乗ったヨロコビたち。ヨロコビ・・・は列車に乗せられていた箱をひっくり返してしまい、「事実」と「意見」の木の板が混ざってしまう。ビンボンは、「事実」と「意見」を区別する難しさを口にする。・・・

セリフ・名言 11 インサイド・ヘッド

カナシミ「チームが大切なプレイオフの試合で負けた日よ。ごめんなさい。また悲しくなってきちゃった」

1:01:50頃マイナス思考のカナシミに前向きな気持を持ってもらおうと考えてい・・・るヨロコビ。特別な思い出について語るヨロコビだったが、カナシミはどうしても悲しい方にばかり目が向いてしまう。だが、そんなカナシミにも役割があることを、このあとヨロコビは知る。・・・

セリフ・名言 12 インサイド・ヘッド

ヨロコビ「カナシミ・・・。ママもパパも、チームのみんなも。悲しんでたから、助けに来てくれたんだ」

1:10:00頃記憶のゴミ捨て場に落ちてしまったヨロコビは、ホッケー・チームの・・・みんなや両親が励ましてくれた特別な思い出について考える。幸せな思い出の裏には悲しみがあったことに気づいたヨロコビは、それまでわからなかったカナシミの存在意義に気づく。・・・

セリフ・名言 13 インサイド・ヘッド

ビンボン「ライリーを月に連れてってあげて。いいね？」

1:12:50頃記憶のゴミ捨て場に落ちてしまったヨロコビとビンボン。ビンボンと・・・ライリーが遊んでいた空想上のロケットでゴミ捨て場から脱出しようとする2人だったが、何度やってもうまくいかない。ビンボンが降りることで軽くなったロケットは、カナシミを乗せて脱出する。そしてビンボンは、ヨロコビにライリーのことを託して消えていく・・・

セリフ・名言 14 インサイド・ヘッド

ライリー「ハッピーでいてって思われても、でも前の友だちとか、ホッケー・チームがいい。前の家に帰りたい。お願い。怒らないで」

1:21:40頃サンフランシスコに引っ越してきたライリーは、ミネソタが恋しいこ・・・とを押し殺してきた。ミネソタに行こうと家出したライリーだったが、カナシミの力で家族と離れる悲しさを思い出し、家に戻ってくる。心配していた両親に、ライリーはそれまで押し殺していた自分の感情を吐き出す。そんなライリーをママとパパは抱きしめるのだ・・・

セリフ・名言 15 インサイド・ヘッド