セリフ・名言 64-ロクヨン-前編
美雲「私も外に向かって警察の窓を開きたいんです」
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美雲「あの部屋にいれば、広報官が今どれだけ大変なのか分かります。きれいごとでは済まないことも。手を汚さなければならないことも。係長と主任に汚れ仕事指示するのだって、本当は言いたくないのに言ってる。言った自分を、やった自分を嫌悪している。そんなこと、みんな分かってるんです。でも私を身代わりにしないでください。私だけを汚さないようにして、私にきれいなところ全部押しつけて、まだ自分に汚れてない気持ちがあるって。ずるいです。身代わりはイヤです。つらいんです。私も外に向かって警察の窓を開きたいんです」
1:08:55頃
交通事故の匿名発表に反発した記者たちは、警察庁長官訪問の取材ボイコットを宣言する。記者たちとの関係を修復しようと、広報室のメンバーと記者たちの飲み会が開かれる。女性警察官の美雲も出席するが、三上は反対する。そんな三上に美雲が語る言葉。美雲は三上の反対を押し切って、飲み会の場に戻る。
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セリフ・名言 10
64-ロクヨン-前編
1:12:10頃
対立している刑事部のリークによって、警務部の管轄である留置場の・・・不祥事が新聞で報道されてしまう。会見で謝罪することになった赤間が、三上に語る言葉。赤間はキャリアであることを鼻にかけた姿を見せる。
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セリフ・名言 11
64-ロクヨン-前編
1:12:40頃
対立している刑事部のリークによって、警務部の管轄である留置場の・・・不祥事が新聞で報道されてしまう。会見で謝罪することになった赤間は、警察庁長官の取材ボイコットを表明した記者たちを早くなんとかするように話す。会見に出席する直前に、赤間が三上にぶつける言葉。
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セリフ・名言 12
64-ロクヨン-前編
1:13:40頃
広報室の蔵前は、加害者の匿名発表で記者たちともめている交通事故・・・の被害者の素性を調べる。資料を受け取った三上は、この時は被害者の情報が重要なこととは思わない。だが、あとでこの資料が非常に大きな役割を果たすことになる。
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セリフ・名言 13
64-ロクヨン-前編
1:14:15頃
三上の反対を押し切って、記者たちとの飲み会に参加した美雲。広報・・・室と記者たちは対立していたが、美雲は記者たちのことを信じると語る。三上は、美雲の言葉に影響を受け、このあと記者たちを信じる行動に出る。
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セリフ・名言 14
64-ロクヨン-前編
1:19:10頃
地元のノンキャリアが務めることが慣例となっていた刑事部長のポス・・・トが、本庁から来たキャリア組と替えられると聞いた三上は、居ても立っても居られず抗議に向かう。三上は必死に刑事たちの気持ちを代弁するものの、受け入れられることはなかった。
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