音楽・歌・ダンス キングコング:髑髏島の巨神
Time Has Come Today
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The Chambers Brothers - Time Has Come Today (Audio)
「Time Has Come Today」は、アメリカのバンドであるザ・チェンバース・ブラザースが1967年にリリースしたシングル曲。「キングコング:髑髏島の巨神」では、ベトナムからの撤退が決まった日の、ベトナムのダナン基地にいるアメリカ軍の様子が描かれるシーンで使われている(0:08:45頃)。
「キングコング:髑髏島の巨神」の関連項目
キーワード 4
キングコング:髑髏島の巨神
「キングコング:髑髏島の巨神」は、ベトナム戦争からアメリカ軍の撤退が決まった19・・・ 73年が舞台となっている。ニクソン大統領が撤退を発表し、帰国できることに喜ぶアメリカ兵たちの姿や、多くの部下を失っての撤退に無力感を抱くパッカード大佐の姿が描かれる。また、髑髏島への調査は、パッカード大佐率いるヘリコプター部隊「スカイデビル・・・
キーワード 5
キングコング:髑髏島の巨神
スカイデビルズは、パッカード大佐が指揮する、アメリカ陸軍第3ヘリコプター部隊につ・・・ けられた愛称。髑髏島の調査団に同行する任務を与えられ、髑髏島の周囲の嵐の中を飛んでいく。無事に嵐を抜けて髑髏島にたどり着くものの、姿を現したコングの攻撃を受け、多くの兵士が殺されてしまう。指揮官であるパッカード大佐は復讐に燃える。
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人物 3
キングコング:髑髏島の巨神
俳優:サミュエル・L・ジャクソン
プレストン・パッカード大佐は、アメリカ陸軍第3ヘリコプター部隊「スカイデビルズ」・・・ の指揮官である、映画「キングコング:髑髏島の巨神」の登場人物。ベトナムからの撤退が決まり、これまでの部下の死に無力感を抱いている。そこに、ランダたちと髑髏島に向かう任務を与えられ、喜びを感じる。だが、髑髏島では到着早々にコングの襲撃を受けて・・・
キーワード 1
キングコング:髑髏島の巨神
「キングコング:髑髏島の巨神」は、サターン賞の「ファンタジー映画賞」「特殊効果賞・・・ 」やアカデミー賞の「視覚効果賞」にノミネートされた。興行的には北米で1.6億ドルを超える興行収入となり、2017年公開作の20位となった。日本では20億円の興行収入を上げ、2017年の洋画の13位となった。
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音楽 11
キングコング:髑髏島の巨神
「キングコング:髑髏島の巨神」の音楽を担当しているのは、イギリスの作曲家であるヘ・・・ ンリー・ジャックマン。「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014)、「ベイマックス」(2014)、「キングスマン」シリーズ(2014-)などを手がけた。発売されているサントラ(サウンドトラック)には、以下の曲が収録されている・・・
その他の「キングコング:髑髏島の巨神」の音楽・歌・ダンス
音楽 2
キングコング:髑髏島の巨神
「WHITE RABBIT」は、アメリカのロックバンドであるジェファーソン・エア・・・ プレインが、1967年にリリースした曲。映画では「プラトーン」(1986)でも使われた。「キングコング:髑髏島の巨神」では、コンラッドがビリヤードをしている酒場で流れている(0:12:15頃)。
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音楽 3
キングコング:髑髏島の巨神
「ロング・クール・ウーマン(Long Cool Woman In A Black・・・ Dress)」は、イギリスのロックバンドであるホリーズが1972年にリリースした曲。「キングコング:髑髏島の巨神」では、ウィーバーが写真を現像するシーンで使われている(0:14:20頃)。
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音楽 4
キングコング:髑髏島の巨神
「Down On The Street」は、アメリカのロックバンドであるザ・スト・・・ ゥージズが1970年にリリースしたアルバム「ファン・ハウス」の収録曲。「キングコング:髑髏島の巨神」では、髑髏島に向かうアテナ号の船上の様子が描かれるシーンで使われている(0:19:50頃)。
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音楽 5
キングコング:髑髏島の巨神
「パラノイド(Paranoid)」は、イギリスのロックバンドであるブラック・サバ・・・ スが1970年にリリースした曲。映画では「スーサイド・スクワッド」(2016)でも使われた。「キングコング:髑髏島の巨神」では、髑髏島の上空を飛ぶヘリが大音響で流す(0:27:10頃)。
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音楽 6
キングコング:髑髏島の巨神
「Brother」は、ブラジルのミュージシャンであるジョルジ・ベンジョールが19・・・ 74年にリリースしたアルバム「A Tábua De Esmeralda」収録曲。「キングコング:髑髏島の巨神」では、ウィーバーがイーウィス族の写真を撮影し、自分も撮ってもらうシーンで使われている(0:58:20頃)。
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