デュー あの時の君とボク
「デュー あの時の君とボク」は、LGBTへの理解も知識もなかった1990年代のタイを舞台に、惹かれあう男子高校生の甘酸っぱい過去の記憶と現在につながっていく運命の糸を描いた作品。イ・ビョンホンが主演した韓国映画「バンジージャンプする」のリメイク。BLジャンルの若手カリスマと呼ばれるパワット・チットサワンディ(愛称オーム)と、ドラマ版「バッド・ジーニアス」のサダノン・ドゥーロンカウェロー(愛称ノン)の2人が初共演を果たしている。
2021年7月2日(金)シネマート新宿・心斎橋ほか順次公開予定
配給:ハーク
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ニュース
デュー あの時の君とボク
7月2日より劇場公開されるタイ映画「デュー あの時の君とボク」の、ポスター・・・ビジュアルと場面写真が公開された。
公開されたポスタービジュアルでは、劇中のセリフである「一緒にいられるなら、僕たちはどんな関係でも構わない」のコピーとともに、教室にたたずむ4人の男女が描き出されている。場面写真では、学生生活を送る登場・・・
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デュー あの時の君とボク
オームの愛称で親しまれているタイの人気俳優パワット・チットサワンディ出演の・・・タイ映画「デュー あの時の君とボク」が、7月2日より劇場公開されることが決まった。
「デュー あの時の君とボク」は、イ・ビョンホンが主演した韓国映画「バンジージャンプする」をリメイクした、男子高校生の過去と現在を描く純情ラブストーリー。・・・
1996年、タイ郊外の田舎町。同性愛への偏見が色濃い町で、厳格な家庭に育った高校生ポップと、母と二人暮らしの転校生デューは運命的な出会いをする。二人の友情はほのかな愛情へと成長。その関係は学校にも家族にも知れ渡り、周囲に理解されず追いつめられていくポップとデュー。やがて二人は離れ離れに...。23年後、ポップは母校の教師に着任。問題児の女子生徒リウを気にかけるたび、なぜかデューとの思い出がデジャブとなって蘇る。