Cosmetic DNA
「Cosmetic DNA」は、コスメを愛する美大生のアヤカが、日本社会にはびこる「男尊女卑」による暴力に傷つけられたのを機に、真の愛と友情、そして「自分たちの未来」を創造するため、革命を起こそうとする物語。中学生時代から映画制作を続け、本作が長編デビュー作となる大久保健也が監督を務める。
主人公のアヤカ役は、「ミスiD2020」のファイナリストで、映画「血を吸う粘土~派生」に主演した藤井愛稀。アヤカと友情を結ぶ大学院生サトミ役を仲野瑠花、アパレル店員ユミ役を川崎瑠奈が演じる。そして、アヤカが性的暴行を受ける映画監督の柴島恵介役を、「嗚呼、残酷な世界」などの西面辰孝が務める。
2021年10月9日(土)よりk’s cinemaほか全国順次公開
配給:Cinemago
(C)穏やカーニバル
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コスメを愛する美大生・東条アヤカ(藤井愛稀)は、ある時「自分の映画に出演してほしい」とナンパしてきた自称・映画監督の柴島恵介(西面辰孝)に薬物を盛られ、彼から性的暴行を受ける。泣き寝入りせざるを得ない状況に追い込まれ精神的に病んでいくアヤカだったが、大学院生のサトミ(仲野瑠花)、アパレル店員のユミ(川崎瑠奈)と出会ったことで少しずつ自身の心を取り戻していく。しかし、柴島の次なる標的がユミであったと知ったアヤカは突発的に柴島を殺害。やがて死体処理を進める中で、「人間の血液こそが理想の化粧品の材料となる」ということに気づく。その瞬間から、アヤカ・サトミ・ユミの「私たちの未来」のための革命が始まる。