緑の牢獄
「緑の牢獄」は、沖縄を拠点に活動する黄インイク監督が7年の歳月を費やした作品で、企画段階でベルリン国際映画祭、ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭などの企画部門に入選。前作「海の彼方」に続き、台湾から八重山諸島に渡った人々と、彼らの現在を独自の視点から描き出している。本作では、長年に渡る記録映像や歴史アーカイブに加え、夢や記憶のパートでは再現ドラマを駆使して一人の人間を多角的に描き出している。
2021年3月27日(土)より、沖縄・桜坂劇場を皮切りに東京・ポレポレ東中野、大阪・第七藝術劇場をはじめ全国ロードショー
配給:ムーリンプロダクション、シグロ
© 2021 Moolin Films, Ltd. & Moolin Production, Co., Ltd.
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沖縄県西表島に住む90歳の女性と、過去の・・・記憶を追ったドキュメンタリー映画「緑の牢獄」が、3月27日の沖縄・桜坂劇場を皮切りに、東京・ポレポレ東中野、大阪・第七藝術劇場などで全国公開されることが決まった。
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