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インディの代名詞ともいえるムチは、以下のシーンで使われる。
・パンコット宮殿で襲ってきた男の首に巻き付ける。柄の方が送風機のプロペラに巻き込まれ、そのまま男が引っ張り上がり、首をつられた状態で死ぬ。
・パンコット宮殿の地下の祭壇では、出っ張りにムチの先をくくりつけて、振子のようにして溶岩の穴を飛び越える。また、発掘場でサギー教の男から逃げる際にも同じ方法で使われる。
・地下から脱出したインディを追いかけて来たサギー教の男の腕に巻きつけ、持っていた剣を振り落とす。
・村に戻った後、文句を言っているウィリーをムチで巻きつけて引き寄せ、キスをする。
・(インディ以外)子どもたちを強制労働させるために、サギー教の男がムチを子どもたちに振るう。また、捕らえられたインディやショートラウンドもムチで打たれる。