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インドに伝わる聖なる石。サンカラストーンと呼ばれる。すべすべした細長い石で、宇宙の3次元を意味する3本の線が入っている。サンカラストーン同士が近づくと、中にあるダイヤモンドが光る。全部で5つあるが、世界中にバラバラになっていたものをモラ・ラムが3つを集めた。残りの2つは、パンコット宮殿の地下の墓地に眠っているという。モラ・ラムは、5つを集めてサギー教を復活させようと考えており、村からさらった子どもたちを強制的に発掘作業に従事させ、残り2つのサンカラストーンを見つけようとしている。
インディがつり橋でサギー教の司祭であるモラ・ラムともみ合いになった際には、インディが呪文を唱えると石が燃え上がる。