セリフ・名言　ジョーズ

フーパー「温かいランチになるようにお膳立てするようなヤツと議論をして、時間をムダにしたくない」

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フーパー「温かいランチになるようにお膳立てするようなヤツと議論をして、時間をムダにしたくない」

Hooper: I'm not going to waste my time arguing with a man who's lining up to be a hot lunch.

0:52:15頃
巨大人食いサメの危険性をヴォーン市長に訴え、海開きの延期を主張するブロディとフーパー。だが、観光への影響から、ヴォーン市長は認めない。ヴォーンが考えを変えないことにイラ立ったフーパーのセリフ。「温かいランチ」とは海水浴客の意味。「サメにエサを用意してやるようなヤツ」と、痛烈な皮肉を言っている。

登場人物・キャスト

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人物 3 ジョーズ

マット・フーパー

俳優：リチャード・ドレイファスマット・フーパーは、海洋学者でクイント、ブロディとともにサメ退治に向かう人物。金・・・持ちで、最新の船や調査道具を持っている。死体の傷跡を見て、サメの仕業と見抜く。学術的興味もあり、クイントやブロディとサメ退治に向かう。海洋協会から派遣され、アミティにやって来る。クリッシーの死体を調査し、すぐにサメの仕業と判断する。男た・・・

その他のセリフ・名言

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セリフ・名言 7 ジョーズ

クイント「サメ防護用？お前がオリの中に入るのか？」

1:09:45頃クイントの船に同船してサメ退治に向かうことになったフーパーは・・・、さまざまな道具を船に持ち込む。その中には、鉄製のオリがあった。それを見たクイントとフーパーのやり取り。昔気質の漁師であるクイントが、フーパーのことを小馬鹿にしていることが分かる。このオリは、後半で再登場する。・・・

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セリフ・名言 8 ジョーズ

ブロディ「もっとでかい船が必要だ」

1:21:25頃サメをおびき寄せるために、海にエサをまくブロディ。突如姿を現・・・したサメを目にしたブロディは、あまりの大きさに驚き、何も言えずに後ずさり、キャビンの中に。そこにいたクイントに言うセリフ。まるで独り言のような小さな声が、ショックの大きさを物語る。この後、ブロディは「もっとでかい船を呼ぼう」と、何度もクイン・・・

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セリフ・名言 9 ジョーズ

クイント「かみつくと、（サメの）黒い目が白にひっくり返るんだ」

1:30:55頃クイント、フーパー、ブロディの3人は、船のキャビンで話をして・・・いる。クイントは第二次大戦中の話を始める。巡洋艦インディアナポリス号で原爆を運ぶ任務をしていたクイントは、日本軍の魚雷にによって、多くの乗組員とともに海に投げ出された経験があった。その時にサメに襲われた時の恐怖を語る。・・・

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セリフ・名言 10 ジョーズ

クイント「コマみたいにユラユラ揺れていた。腰から下を食いちぎられていたよ」

1:31:45頃第二次大戦中に海に投げ出されて、サメに襲われた時のクイントの・・・体験談。映像ではなく、クイントが静かに語るからこそにじみ出る恐ろしさがある。聞くフーパーとブロディも、あまりの話に神妙な面持ちとなっている。・・・

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セリフ・名言 11 ジョーズ

クイント「もうライフジャケットは絶対に着ない」

1:32:30頃第二次大戦中に海に投げ出されて、サメに襲われた時のクイント体・・・験談。ライフジャケットを身に着けていたから最終的に助かったものの、二度と体験したくないほどの恐怖だったことが分かる。ちなみに、インディアナポリス号の乗組員1,100人のうち、助かったのは316人だけだったという。・・・