セリフ・名言 ジョーズ
クイント「コマみたいにユラユラ揺れていた。腰から下を食いちぎられていたよ」
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クイント「俺は友だちだったハービー・ロビンソンとぶつかった。クリーヴランドの野球選手で、軍曹長の相棒だった男だ。ハービーは寝てるんだと思い、起こそうと近づいた。コマみたいにユラユラ揺れていた。腰から下を食いちぎられていたよ」
Quint: I bumped into a friend of mine, Herbie Robinson from Cleveland. Baseball player. Bosun's mate. I thought he was asleep. Reached over to wake him up. Bobbed up and down in the water just like a kinda top. Upended. Well... he'd been bitten in half below the waist.
1:31:45頃
第二次大戦中に海に投げ出されて、サメに襲われた時のクイントの体験談。映像ではなく、クイントが静かに語るからこそにじみ出る恐ろしさがある。聞くフーパーとブロディも、あまりの話に神妙な面持ちとなっている。
登場人物・キャスト
IMDb
人物 2
ジョーズ
俳優:ロバート・ショウ
サム・クイントは、ベテランの船乗りで漁師。ブロディ、フーパーとともにサメ退治に向・・・かう。オルカ号に乗り、巨大な魚を釣り上げてきたのが自慢。経験豊富ではあるが、やや自信過剰で自分勝手なところがある。第二次大戦中に、巡洋艦インディアナポリス号の乗組員だった際に、日本軍の魚雷攻撃を受け、海上で救助を待つ間に仲間たちがサメに襲わ・・・
登場シーン
シーン 7
ジョーズ
見どころ
・クイントが語る、第二次大戦時の忌まわしい体験
・想像力をかき立て・・・るクイントの表現
クイントの腕にできた傷跡は、入れ墨を消した痕だった。彫られていた入れ墨は「インディアナポリス号」。第二次大戦時に従軍していたクイントが乗船していた軍艦の名前だった。クイントは忌まわしい過去の出来事を語る。
イン・・・
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