かぐや姫の物語 音楽・歌・ダンス
重要な部分に触れている場合があります。
音楽 1
かぐや姫の物語
「わらべ唄」は、山に住む子どもたちが遊びながら歌う曲。作曲は監督の高畑勲、作詞は・・・高畑勲と脚本の坂口理子。初めて聞くはずのタケノコも知っているが、実際に知っているのは似たメロディと歌詞の「天女の唄」であることがのちに明らかになる。かぐや姫が月に連れ戻される時には、女童と子どもたちが歌い、放心状態だったかぐや姫が自分を取り・・・
音楽 2
かぐや姫の物語
「天女の唄」は、かぐや姫が月にいた頃に、地球から戻ってきた天人が歌い、歌うたびに・・・涙を流していたという曲。作曲は監督の高畑勲、作詞は高畑勲と脚本の坂口理子。かぐや姫は「天女の歌」のことを覚えており、「わらべ唄」と似たメロディと歌詞のため、タケノコは「わらべ唄」を歌うことができたのだった。
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音楽 3
かぐや姫の物語
「いのちの記憶」は、「かぐや姫の物語」の主題歌である二階堂和美による曲。エンドク・・・レジットで使われている。二階堂和美のアルバム「にじみ」を聞いて強く惹かれた高畑勲が、二階堂に依頼して作られたという。
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音楽 4
かぐや姫の物語
「かぐや姫の物語」の音楽を担当しているのは久石譲。久石譲が高畑勲監督作を手がける・・・のは初めてである。当初は久石が音楽を担当した「風立ちぬ」と同時公開の予定だったために久石の起用は難しかったが、公開日が後ろ倒しとなったために参加が実現した。発売されているサウンドトラック(サントラ)には、以下の曲が収録されている。
1.は・・・