登場人物・キャスト　キングスマン：ゴールデン・サークル

エルトン・ジョン(エルトン・ジョン)

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エルトン・ジョンは、世界的なミュージシャンである、映画「キングスマン: ゴールデン・サークル」の登場人物。ポピーによって誘拐され、ポピー・ランドのステージで衣装をつけて演奏を強要されている。ポピーからは大切にされており、凶暴なロボット犬からは「友だち」と認識されている。ポピーの手下のエンジェルとドラッグを楽しんだことから、体に青筋ができる。ポピーが大統領にテレビを通じてメッセージを送った時に出演させられ、解毒剤を飲ませてもらう。

エグジーとハリーがポピー・ランドにやって来た時には喜び、「Saturday Night's Alright (For Fighting)」を今日の曜日であるウェンズデーに変えて歌い、驚いた兵士に飛び蹴りを食らわせて脱出。ハリーを襲うロボット犬の前に立ちはだかって攻撃を止め、ハリーと協力してボウリングの玉でロボット犬を押しつぶす。その後、エグジーとティルデ王女の結婚式にも参列する。

キャスト

エルトン・ジョン本人が出演。公開時70歳頃。

「キングスマン：ゴールデン・サークル」の関連項目

セリフ・名言 20 キングスマン：ゴールデン・サークル

エルトン「（歌）ウェンズデー！ウェンズデー！ウェンズデー！ウェンズデー！ウェンズデー・ナイトは最高だ！」

1:52:20頃ポピーに誘拐されてステージの演奏を強要されていたエルトン・ジョ・・・ン。だが誰かが救出にやって来たと知り、「土曜の夜は僕の生きがい（Saturday Night's Alright (For Fighting)）」の土曜日を水曜日に変えて喜び歌う。・・・

セリフ・名言 21 キングスマン：ゴールデン・サークル

エルトン「ダーリン。世界を救ったら、バックステージパスをあげる」

1:58:40頃麻薬に混ぜられた毒薬に冒された人々を助けるため、エグジーとポピ・・・ーのアジトにやって来たハリー。ロボット犬に追いつめられたハリーだったが、エルトン・ジョンが助けてくれる。そして2人でロボット犬の頭をボウリングの玉でハサミ打ちにして倒す。そのあとのやり取り。・・・

音楽 9 キングスマン：ゴールデン・サークル

「土曜の夜は僕の生きがい（Saturday Night's Alright (For Fighting)）」

「土曜の夜は僕の生きがい（Saturday Night's Alright (F・・・or Fighting)）」は、イギリスのミュージシャンであるエルトン・ジョンが1973年にリリースした曲。「キングスマン：ゴールデン・サークル」では、誰かが救出にやって来たと知り、土曜日を水曜日に変えて喜び歌う。さらにエグジーとハリーがポ・・・

音楽 10 キングスマン：ゴールデン・サークル

ロケット・マン（Rocket Man）

「ロケット・マン（Rocket Man）」は、イギリスのミュージシャンであるエル・・・トン・ジョンが1972年にリリースした曲。「キングスマン：ゴールデン・サークル」では、ハリーがロボット犬に追いつめられた時に、エルトン・ジョンが間に立ちはだかるシーンで流れる（1:57:25頃）。・・・

キーワード 8 キングスマン：ゴールデン・サークル

カンボジア、ポピー・ランド

世界の麻薬市場を牛耳る「ゴールデン・サークル」のリーダーであるポピーは、カンボジ・・・アの山奥で暮らしている。ホームシックにかかっているポピーは、1950年代のアメリカをモチーフにしたダイナーやステージやサロンを建て、ポピー・ランドと名づけている。さらには、エルトン・ジョンを誘拐してステージで歌わせたりもしている。ポピー・ラ・・・