登場人物・キャスト　バイオハザード

レイン・オカンポ(ミシェル・ロドリゲス)

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レイン・オカンポは、アンブレラ社の特殊部隊員である、映画「バイオハザード」の登場人物。気が強く、言葉遣いも荒い。他の隊員とともにアリスの屋敷に現れ、ハイブに向かう。ハイブではゾンビと最初に遭遇し、生存者と思って近づいたところ、手を噛まれる。このことにより、T-ウイルスに感染する。目が見えにくくなる、嘔吐するなど、徐々に衰弱していく。感染者を施設の外に出さないために、レッドクイーンがアリスにレインの殺害をそそのかす。本人も覚悟するが、アリスは何とか助けようとする。

肩を貸してもらいながら何とか列車までたどりつき、ワクチンを注射される。だが、すでに手遅れの状態で、ゾンビとなってマットを襲撃。マットに頭を撃ち抜かれて動かなくなる。

キャスト

レイン・オカンポを演じているのは、ミシェル・ロドリゲス。公開時24歳頃。主演した「ガールファイト」(2000)などでも知られる。同時期の出演作には、「ワイルド・スピード」(2001)、「ブルークラッシュ」(2002)、「S.W.A.T.」(2003)などがある。

「バイオハザード」の関連項目

セリフ・名言 2 バイオハザード

レイン「狂ってやがった。私に噛みついたんだ」

0:40:10頃生存者の女性を発見したと思ったレインだったが、近づいたところを・・・噛みつかれてしまう。さらに、銃を撃っても女性は倒れない。レインがマシンガンで何発も銃弾を当て、女性は吹っ飛ぶ。銃声を聞いたカプランに、レインは事情を説明する。・・・

セリフ・名言 6 バイオハザード

レイン「外に出られたら、一発やりたいよ」

1:08:50頃ゾンビに噛まれてしまったことから自らもT-ウイルスに感染したレ・・・イン。体は衰弱していき、マットに肩を貸してもらわないと歩けない。そんな状況でも、気の強いレインは軽口をたたき、マットは冷静に答える。・・・

セリフ・名言 7 バイオハザード

レイン「不安になり始めてたところだったよ」

1:10:25頃ガスの影響によって記憶を失っていたアリス。そのアリスが研究室で・・・記憶を取り戻す。人がゾンビとなった原因であるT-ウイルスには、解毒剤となるワクチンがあることをアリスは思い出す。いつも強気な発言をするレインはホッとするものの、ワクチンは消え去っていた。・・・

セリフ・名言 8 バイオハザード

レイン「あんたの彼氏はクソ野郎だね」

1:15:50頃アリスは、スペンスと夫婦になりすまして、ハイブに続く列車のある・・・屋敷を守っていた。だが、スペンスこそがT-ウイルスをハイブにまき散らした張本人だった。しかもスペンスは、アリスたちをハイブの中に閉じ込めて1人で逃げ出そうとする。そんなスペンスについて、レインがアリスに語る言葉。・・・

セリフ・名言 11 バイオハザード