キーワード　ハイブ

ハイブ

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ハイブは、「バイオハザード」に登場する架空の研究所。ハイブ（Hive）とは「蜂の巣」の意味。500人のスタッフが働いている。アンブレラ社がラクーンシティの地下に作り、T-ウイルスの研究が行われている。地上への出入り口は、エレベーターのほかに郊外の屋敷とつながった列車がある。

「レッド・クイーン」と呼ばれる人工知能が全体を制御しており、T-ウイルスが所内に広がったときには、感染者を外に出さないために、所員全員をレッド・クイーンによって殺害される。レッド・クイーンがシャットダウンされると、所内のあらゆるロックが解除され、ゾンビや怪物が自由に移動できるようになる。

「バイオハザード」の関連項目

キーワード 3 バイオハザード

アンブレラ社

アンブレラ社は、「バイオハザード」に登場する架空の企業。21世紀初頭に、90%の・・・家庭にアンブレラ社の製品あるほどになったアメリカ最大の企業で、強大な政治力や資金力を持つ。表向きはコンピューター・テクノロジー、医薬品、ヘルスケアの事業を行っているが、裏では社員にも極秘で軍事技術の開発、遺伝子実験、細菌兵器の研究を行ってい・・・

キーワード 7 バイオハザード

T-ウイルス

T-ウイルスは、「バイオハザード」に登場するウイルスの名称。青い液体状をしている・・・が、空気に触れると気化して空気感染する。感染した者は、死亡した後でも肉体の活動が続き、髪やツメも伸びる。脳にも数カ月にわたってわずかな電荷が残る。感染前よりは鈍くなるものの動くことができる。多少の記憶は残るが知能はほとんどなくなり、食欲に突・・・

キーワード 6 バイオハザード

レッド・クイーン

「レッド・クイーン」は、「バイオハザード」に登場する人工知能の名称。アンブレラ社・・・の研究所「ハイブ」をコントロールしている。所内にあるカメラで状況を把握しており、銃などの武器の種類も判断できる。T-ウイルスの拡散を感知し、感染者を外に出さないために、所員全員を殺害する。また、自己防衛機能もあり、シャットダウンに現れた特殊・・・

キーワード 4 バイオハザード

ラクーンシティ

ラクーンシティは、「バイオハザード」に登場する架空の町。地下にアンブレラ社の秘密・・・研究所「ハイブ」がある。ハイブから屋敷に戻ったところを拉致されたアリスは、ラクーンシティ病院で目を覚ます。病院の外に出たアリスは、ラクーンシティが廃虚のようになっており、人の姿が見えないことに気づく。ラクーンシティの新聞が「死人が歩く！」と・・・

キーワード 9 バイオハザード

ゾンビ

T-ウイルスに感染した「ハイブ」の研究員たちはゾンビとなってしまう。ゾンビたちは・・・、言葉は発せず、食欲に突き動かされて動いている。銃で腕や足を撃たれても動きを止めず、動きを止めるためには脊柱の上部か頭部に強烈なダメージを与えるしかない。マットの妹でハイブに潜入していたリサ、特殊部隊員のJ.D.や、アリスと屋敷を警護し・・・