セリフ・名言　オデッセイ

ワトニー「計算をし、問題を1つ解決し、そして次の問題を解決する。問題を十分に解決したら、君は家に戻ってくれる」

重要な部分に触れている場合があります。

ワトニー「ある時点で、すべてに見放される。そして君たちは言うだろう。その時が来たと。これで終わりだと。君たちにできるのは、それを受け入れるか、作業をし続けるかだ。それしかない。始めるんだ。計算をし、問題を1つ解決し、そして次の問題を解決する。そしてまた次だ。問題を十分に解決したら、君は家に戻ってくれる。よし、なにか質問は？」

Mark Watney: At some point, everything's gonna go south on you... everything's going to go south and you're going to say, this is it. This is how I end. Now you can either accept that, or you can get to work. That's all it is. You just begin. You do the math. You solve one problem... and you solve the next one... and then the next. And If you solve enough problems, you get to come home. All right, questions?

2:12:50頃
火星から無事に地球へと戻ってきたワトニー。その後NASAのインストラクターになったワトニーが、生徒たちの前で語る言葉。ワトニーは、問題を1つずつ解決することでなんとか生き延びたのだった。話を終えたワトニーだったが、多くの生徒たちが質問の挙手をする。

「オデッセイ」の関連項目

人物 1 オデッセイ

マーク・ワトニー

俳優：マット・デイモンマーク・ワトニーは、「アレス3ミッション」で火星の探査任務についていた植物学者で・・・ある、映画「オデッセイ」の登場人物。任務中に起こった砂嵐によって1人だけ火星に取り残されてしまうものの、生き延びるために前向きに行動をする。砂嵐の中をMAV（火星上昇機）に向かう途中で、強風に飛ばされたアンテナがぶつかって気絶。火星に1・・・

キーワード 3 オデッセイ

NASA

ワトニーたちを火星へと送ったのは、NASA（米航空宇宙局）である。NASAでは「・・・アレス」と名づけられた火星探査プロジェクトが進められており、プロジェクトの責任者はビンセント・カプーアである。当初、ワトニーが死んだと発表する。だが、ワトニーが生きていることが分かり、ワトニーの生存を発表し、ワトニー救援計画を検討する。・・・

キーワード 2 オデッセイ

火星

「オデッセイ」の主な舞台となるのは火星である。「アレス」というNASAによる火星・・・探査計画によって、ルイスが指揮官を務めるチームが火星探査を行う。そこに、大規模な砂嵐が襲ったことから、ワトニーが火星に置き去りにされる。次の有人探査は4年後で　ハブ（住居）は31日以上の耐用は想定されていない。酸素供給機か水再生機が壊れ・・・