アンソニー・マッキー主演のサバイバル・ホラー映画「エレベーション 絶滅ライン」が、2025年7月25日より劇場公開される。「エレベーション 絶滅ライン」は、“リーパー”と呼ばれる謎のモンスターが地下穴から多数出現した世界を描いている。
公開を記念し、日常のすぐ隣にある説明のつかない“何か”が、気づけば取り返しのつかない恐怖へと変わっていく。そんな“遭ってしまった”恐怖を描いた、7月・8月に公開される遭遇系ホラーを紹介する。
■エレベーション 絶滅ライン(7月25日公開)
“リーパー”と呼ばれる謎のモンスターが地下穴から多数出現。人類の95%を死滅させて3年が経った。生き残った人々は、リーパーが侵入してこない標高2,500メートル以上の山岳地帯の孤立したコミュニティで暮らしていた。ロッキー山脈の避難所で幼い息子ハンターと暮らすウィル。妻はリーパーに殺された。肺の病気を患う息子の薬が不足し、ウィルは薬を求め、リーパーを倒す方法を研究している元科学者ニーナらと麓の病院へ向かうため2,500メートルのラインを越え下山することを決意する。
■V/H/S ビヨンド(7月4日公開)
インターネット上で発見された謎のVHS、住んだ者が消失する呪われた事故物件。2つが交わるとき、人類未体験の宇宙的恐怖が解き放たれる。エイリアン・ゾンビ、正体不明の魔女、凶暴な異星人、人知を超えたテクノロジーと、6つの想像を絶する映像が連続し、観客を宇宙的恐怖へと導いてゆく。
■アンティル・ドーン(8月1日公開)
1年前に失踪した姉・メラニーの行方を追って、クローバーは友人たちとともに人里離れた山荘を訪れる。だが、彼らを待ち受けていたのは、正体不明の“覆面の殺人鬼”だった。次々と惨殺される中、クローバーは自らも命を落とす。しかし次の瞬間、彼女は“殺される前の時間”に戻っていた。死ぬたびに時間は巻き戻り、生き返る。殺人鬼の姿はループごとに変わり、殺され方もより残酷に。このタイムループから抜け出す唯一の方法は、「夜明けまでに謎を解き、生き残ること」だった。惨劇の記憶を背負いながら、クローバーたちは死と隣り合わせの長い夜に挑む。
【作品情報】
エレベーション 絶滅ライン
2025年7月25日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開
配給:アット エンタテインメント
© 2024 6000 Feet, LLC. All Rights Reserved.
V/H/S/Beyond
公開中
配給:KOOKS FILM
©2024 STUDIO 71, LP ALL RIGHTS RESERVED
アンティル・ドーン
2025年8月1日(金)全国の映画館で公開