セリフ・名言 ALWAYS 三丁目の夕日
トモエ「子供の顔を見たくない親なんて、いるはずないでしょ。あなたが里帰りするのを、どれだけ楽しみに待ってるか」
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トモエ「私たちにね、毎月必ず送ってこられるの。“六子は元気ですか?ちゃんとやってますか?“って。送り出した時もね、優しくするとつらいから、厳しく突き放してしまったって書いてあるわ。里心がつくといけないから、この手紙は見せないでくださいって書かれてたんだけど。子供の顔を見たくない親なんて、いるはずないでしょ。あなたが里帰りするのを、どれだけ楽しみに待ってるか」
1:57:35頃
則文とトモエから、年末に青森へ帰省するための切符をもらった六子だが、帰省当日に切符を返し、青森へは帰らないと言い張る。家族から見捨てられたと思い込んでいる六子に、トモエは青森の母から届いた手紙の束を見せ、青森の家族が六子のことを大切に思っていることを伝える。
その他の「ALWAYS 三丁目の夕日」のセリフ・名言
セリフ・名言 19
ALWAYS 三丁目の夕日
1:59:00頃
青森の母から届いた手紙をトモエから見せられた六子は、母に会いた・・・くてたまらなくなり、鈴木オートの店を飛び出す。則文はすぐに上野駅へ向かえるよう、店の前に三輪自動車を準備していた。トモエの「あなた、急いで」の声に則文が応える。一平もトモエも車の荷台に飛び乗って、一家3人で六子を上野駅に送り届ける。
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セリフ・名言 20
ALWAYS 三丁目の夕日
1:59:45頃
淳之介の実の父が現れて淳之介を引き取って行ったあと、茶川は一人・・・家に帰る。壁に貼ってある淳之介が描いたライスカレーの絵を見て、万年筆を眺め、淳之介の笑顔を思い出した茶川はたまらない気持ちになり、部屋をめちゃめちゃにする。ふと、文机の上を見ると淳之介が書いた茶川への感謝の手紙が置いてある。手紙を読んだ茶川・・・
セリフ・名言 21
ALWAYS 三丁目の夕日
2:05:55頃
淳之介を追いかけて走り出した茶川と、実の父の川端のもとから逃げ・・・て来た淳之介は再会し、固く抱き合う。二人で手を繋ぎ茶川の家に帰る途中、夕日を眺めながらヒロミが作ってくれたライスカレーのことを思い出す。
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セリフ・名言 22
ALWAYS 三丁目の夕日
2:07:00頃
鈴木家の3人は六子を無事に上野駅まで送り届ける。家に帰る途中、・・・川の土手に三輪自動車を止め、家族並んで川の土手に立つ。完成した東京タワーと沈んでいく美しい夕日を眺めながら、未来の日々に思いを馳せる。
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セリフ・名言 1
ALWAYS 三丁目の夕日
0:04:40頃
集団就職で青森から上京する学生たちを乗せた汽車の中、六子たち女・・・学生は窓から東京の街を眺め、大きな“ビルヂング”に感嘆の声を上げる。自動車会社の看板を見て、自動車会社に就職予定の六子がどんな仕事をするのか、六子たちは夢を膨らませる。
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