セリフ・名言 ALWAYS 三丁目の夕日
則文「だけどな、戦争も終わったんだ。でっかいビルヂングにだってきっとできる！」
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則文「俺も、募集ん時にな、なんて書くか悩んだんだよ。だけどな、どうしてもただの“修理工場”って書きたくなかったんだ。書いちゃったら、それで終わりのような気がしてな。自動車は、これからどんどん伸びる産業だ。俺は、うちがちゃんとした自動車会社になるのだって、夢じゃないと思ってる。いや、それどころか、自動車で海外に打って出ることだってできるって考えるんだ。いや、まあ・・・たしかに今は、おまえの言うように小さい町工場だ。だけどな、戦争も終わったんだ。でっかいビルヂングにだってきっとできる！」
0:41:55頃
特技が自動車修理だと思って六子を雇った則文は、まったく自動車修理の知識がない六子に腹を立て、六子と言い争いになる。口論の中で、六子から鈴木オートのことを「自動車会社」ではなく、「自動車修理工場」といわれてプライドを傷つけられた則文は、六子に出て行けと怒鳴りつける。しかし、実は履歴書の特技として書いてある「自転車修理」を則文が「自動車修理」と読み違えていたことが発覚。茶川の家の押し入れに逃げ込んでいた六子に謝り、鈴木オートを立派な会社にしていく夢を語る。
その他の「ALWAYS 三丁目の夕日」のセリフ・名言
セリフ・名言 9
ALWAYS 三丁目の夕日
0:57:05頃
鈴木オートの家に初めてテレビが届いた日、商店街の住人たちが大勢・・・集まりお披露目が行われる。テレビには大スターのプロレスラー、力道山の姿が映し出され、みんなが盛り上がっていたのだが、突然テレビが映らなくなってしまう。酒を飲んで酔っ払った茶川は、無理やりツマミを引き抜いた上、テレビを直そうとねじ回しを持って・・・
セリフ・名言 10
ALWAYS 三丁目の夕日
1:00:05頃
六子はトモエがうっかり腐らせてしまったシュークリームを捨ててお・・・くように言われるが、生まれて初めてのシュークリームに我慢ができず、こっそり食べてしまう。夜になり、腹痛で倒れた六子は宅間先生に往診してもらう。食あたりと診断された六子は腐ったシュークリームを食べてしまったことを告白。宅間先生に注射を打たれる・・・
セリフ・名言 11
ALWAYS 三丁目の夕日
1:05:00頃
ヒロミの居酒屋で一人飲んでいた医師の宅間先生に、常連客の丸山と・・・吉田が「一緒に飲みませんか」と声をかけるが、宅間先生は遠慮して帰る。宅間先生が帰った後、丸山と吉田はヒロミに宅間先生の身の上を語って聞かせる。空襲で愛する妻と娘を亡くし、戦争が終わったあとも、孤独を抱えながら生きていくしかない宅間先生の境遇・・・
セリフ・名言 12
ALWAYS 三丁目の夕日
1:09:35頃
「少年冒険団」のファンである淳之介は、作者の茶川に憧れ、自分で・・・も「少年冒険団」の物語をノートに書く。連載している「少年冒険団」のアイデアが思いつかず困っていた茶川は、たまたま見つけた淳之介のノートにある物語を盗作して雑誌に掲載してしまう。自分の物語が本になったことを知った淳之介は、文句を言うどころか、・・・
セリフ・名言 13
ALWAYS 三丁目の夕日
1:16:45頃
淳之介の母、和子に会いに高円寺の和菓子屋へ来た淳之介と一平に、・・・店から出て来た和菓子屋の店主、静夫が言った言葉。大人の事情があることを理解した淳之介は一平の手を引いて店から立ち去る。
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