セリフ・名言 64-ロクヨン-後編
三上「いたんですよ。雨宮はそこに。ずっと1人で」
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三上「いたんですよ。雨宮はそこに。ずっと1人で」
1:18:00頃
かつて起こった誘拐・殺人事件は、昭和64年に発生したことから「ロクヨン」と呼ばれていた。ロクヨン事件の捜査を担当していた三上が、一緒に捜査をした松岡に語る言葉。時は流れても、被害者の父親である雨宮は、昭和64年に取り残されているかのようだった。
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セリフ・名言 9
64-ロクヨン-後編
1:19:35頃
雨宮が、娘が殺害された事件をずっと追いかけ続けていたことが判明・・・する。そんな雨宮について、三上と妻の美那子が語る言葉。三上と美那子の娘は行方不明となっており、娘がいなくなった気持ちが痛いほどわかるのだった。
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セリフ・名言 10
64-ロクヨン-後編
1:35:50頃
犯人と目される男に、「小さな棺」「来い」というメッセージを送っ・・・た三上が、男に叫びかける言葉。昭和64年に発生した誘拐・殺人事件は極端に報道が少なく、知っている人は少なかったが、関係者はいつまでも覚えているのだった。
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セリフ・名言 11
64-ロクヨン-後編
1:46:25頃
肉親への愛情を利用して犯人と目される男を追いつめた三上は、警察・・・をやめる決意をする。人事権者である二渡から説得される三上だったが、行方不明となっている娘を探すためにも、警察をやめるという決意を変えることはなかった。
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セリフ・名言 1
64-ロクヨン-後編
0:07:25頃
県警刑事部の刑事部長を、本庁から送り込む計画が進行していた。本・・・庁から県警に来ている警務部長の赤間が、三上に語る言葉。赤間は古いタイプの刑事を否定する。だが、事は赤間の思う通りには進まない。
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セリフ・名言 2
64-ロクヨン-後編
0:13:15頃
最近まで刑事だった三上は、今は警務部の広報官の任に就いていた。・・・刑事時代の上司だった松岡に三上が語る言葉。三上は広報官の仕事をすることで、警察という大きな組織を支える多くの人々の存在を知ったのだった。
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