セリフ・名言 64-ロクヨン-後編
三上「警察はホシを挙げればそれでいい。そう思ってましたが、刑事はほんの一握りです」
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三上「警察はホシを挙げればそれでいい。そう思ってましたが、刑事はほんの一握りです。ほとんどが光の当たらない縁の下の仕事だ。ですが、その一人ひとりが、責任を持って職務をまっとうしなければ、こんな巨大な組織、回るはずがありません。私は魂を売ったつもりはありません。ですがもはや、刑事に未練もありません」
0:13:15頃
最近まで刑事だった三上は、今は警務部の広報官の任に就いていた。刑事時代の上司だった松岡に三上が語る言葉。三上は広報官の仕事をすることで、警察という大きな組織を支える多くの人々の存在を知ったのだった。
その他の「64-ロクヨン-後編」のセリフ・名言
セリフ・名言 3
64-ロクヨン-後編
0:22:50頃
誘拐事件を捜査した三上は、娘を誘拐犯に殺害されてから長い年月を・・・過ごしてきた雨宮に、どのような日々を過ごしてきたかを聞く。三上の質問に対する雨宮の言葉。雨宮が漫然と時を過ごしてきたのではないことが、このあと明らかになる。
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セリフ・名言 4
64-ロクヨン-後編
0:24:30頃
三上は、自分を広報官に異動させた人事権者の二渡のことをよく思っ・・・ていなかった。そんな三上と二渡の会話。ロクヨン事件について聞きまわっていた二渡は、過去の事件を掘り起こすことで、刑事部長を本庁人事とする計画を阻止しようとしていたのだった。
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セリフ・名言 5
64-ロクヨン-後編
0:59:30頃
誘拐事件の捜査車両に乗り込んだ三上は、誘拐事件など発生していな・・・いことを知る。そして、父親に知らせようとするものの、捜査をする刑事たちに止められる。自らの娘も行方不明となっている三上が、涙を流しながら刑事たちに叫ぶ言葉。
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セリフ・名言 6
64-ロクヨン-後編
1:00:40頃
誘拐事件など発生していないことが判明する。だが、捜査を指揮する・・・松岡は、誘拐されたと思われていた少女の父親にそのことを伝えない。批判する三上に松岡が叫ぶ言葉。今回の事件は、ロクヨン事件とつながっているのだった。
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セリフ・名言 7
64-ロクヨン-後編
1:17:30頃
かつて起こった誘拐・殺人事件は、昭和64年に発生したことから「・・・ロクヨン」と呼ばれていた。ロクヨン事件の捜査を担当していた松岡が、一緒に捜査をした三上に語る言葉。松岡は、ロクヨン事件の犯人を挙げることを諦めていなかった。
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