セリフ・名言 64-ロクヨン-後編
三上「子どもがいない時間がどういうものか。どれほど今すぐ戻ってもらいたいか。刑事はそんなことも分かんねえのか!」
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三上「あんたら、分からねえのか?娘が・・・子どもがいなくなる。どれがどういうことか。子どもがいない時間がどういうものか。1分1秒、どれほど長いか。どれほど今すぐ戻ってもらいたいか。刑事はそんなことも分かんねえのか!」
0:59:30頃
誘拐事件の捜査車両に乗り込んだ三上は、誘拐事件など発生していないことを知る。そして、父親に知らせようとするものの、捜査をする刑事たちに止められる。自らの娘も行方不明となっている三上が、涙を流しながら刑事たちに叫ぶ言葉。
その他の「64-ロクヨン-後編」のセリフ・名言
セリフ・名言 6
64-ロクヨン-後編
1:00:40頃
誘拐事件など発生していないことが判明する。だが、捜査を指揮する・・・松岡は、誘拐されたと思われていた少女の父親にそのことを伝えない。批判する三上に松岡が叫ぶ言葉。今回の事件は、ロクヨン事件とつながっているのだった。
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セリフ・名言 7
64-ロクヨン-後編
1:17:30頃
かつて起こった誘拐・殺人事件は、昭和64年に発生したことから「・・・ロクヨン」と呼ばれていた。ロクヨン事件の捜査を担当していた松岡が、一緒に捜査をした三上に語る言葉。松岡は、ロクヨン事件の犯人を挙げることを諦めていなかった。
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セリフ・名言 8
64-ロクヨン-後編
1:18:00頃
かつて起こった誘拐・殺人事件は、昭和64年に発生したことから「・・・ロクヨン」と呼ばれていた。ロクヨン事件の捜査を担当していた三上が、一緒に捜査をした松岡に語る言葉。時は流れても、被害者の父親である雨宮は、昭和64年に取り残されているかのようだった。
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セリフ・名言 9
64-ロクヨン-後編
1:19:35頃
雨宮が、娘が殺害された事件をずっと追いかけ続けていたことが判明・・・する。そんな雨宮について、三上と妻の美那子が語る言葉。三上と美那子の娘は行方不明となっており、娘がいなくなった気持ちが痛いほどわかるのだった。
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セリフ・名言 10
64-ロクヨン-後編
1:35:50頃
犯人と目される男に、「小さな棺」「来い」というメッセージを送っ・・・た三上が、男に叫びかける言葉。昭和64年に発生した誘拐・殺人事件は極端に報道が少なく、知っている人は少なかったが、関係者はいつまでも覚えているのだった。
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