セリフ・名言 64-ロクヨン-前編
美那子「あなた、違ってた。人のことを、他人のことを自分のことのように考えてた」
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三上「後悔してないか?」
美那子「何を?」
三上「俺と一緒になったことだ」
美那子「私、あなたと会った頃、気づいたことがあるの。私は、人に好かれたくて、ただ感謝されたくて警官になっただけ。あなた、違ってた。人のことを、他人のことを自分のことのように考えてた」
1:24:30頃
地元のノンキャリアが務めることが慣例となっていた刑事部長のポストが、本庁から来たキャリア組と替えられると聞いた三上。本部長に直接抗議をする三上だったが、受け入れられない。その夜、泥酔した三上と妻・美那子のやりとり。
その他の「64-ロクヨン-前編」のセリフ・名言
セリフ・名言 17
64-ロクヨン-前編
1:29:40頃
ロクヨン事件の時に犯人からの電話の声を録音ミスした日吉は、その・・・時の責任を感じて14年も引きこもる生活を送っていた。そのことを知った三上が、日吉に宛てて書いた手紙の文面。手紙を読んだ日吉は嗚咽する。
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セリフ・名言 18
64-ロクヨン-前編
1:36:45頃
警察庁長官の取材ボイコットを宣言している記者たちに、今後の発表・・・は原則実名とすることを約束する三上。だが、問題となっている交通事故加害者の名前を発表しなければ納得しない記者たちに、三上は名前を発表することを決断する。止める三上の部下たちに、三上が語る言葉。三上は自らのクビをかけて警察の窓を開けようとして・・・
セリフ・名言 19
64-ロクヨン-前編
1:37:40頃
問題となっている交通事故加害者の名前を発表しなければ納得しない・・・記者たちに、三上は名前を発表することを決断する。部下たちが止めるのもはねのけ、三上は自らのクビをかけて警察の窓を開けようとしていた。その三上が、記者たちのいる部屋に1人で入っていく時に、部下たちに告げる言葉。
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セリフ・名言 20
64-ロクヨン-前編
1:39:55頃
上層部の意にさからって、交通事故加害者の名前を発表した三上。だ・・・が、加害者が公安委員の娘であったことから、記者たちは隠蔽を疑い、三上を信用できないと告げる。そんな記者たちに三上が叫ぶ言葉。三上は自らのクビをかけて警察の窓を開けようとしていた。
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セリフ・名言 21
64-ロクヨン-前編
1:46:40頃
警察庁長官によるロクヨン事件の遺族訪問の取材ボイコットを撤回さ・・・せようと、三上はクビをかけて交通事故加害者の名前を公表する。そして、自らも捜査に関わりながら未解決となっている事件の遺族のためにも、取材をするように記者たちに頼む。
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