セリフ・名言 64-ロクヨン-前編
三上「長官の慰問と取材を受け入れてくれた雨宮さんの思いと、翔子ちゃんの無念に応えてもらいたい。これは、俺個人のお願いだ」
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三上「昭和64年。翔子ちゃん誘拐事件の記事は極端に少なく、遺族の雨宮さんや近しい人々の思いは伝わらなかった。天皇崩御の続報や特集に重なったからだ。雨宮さんは、その昭和64年のたった7日間にまだ取り残されてる。長官の取材をしてもらいたい。長官の慰問と取材を受け入れてくれた雨宮さんの思いと、翔子ちゃんの無念に応えてもらいたい。これは、俺個人のお願いだ」
1:46:40頃
警察庁長官によるロクヨン事件の遺族訪問の取材ボイコットを撤回させようと、三上はクビをかけて交通事故加害者の名前を公表する。そして、自らも捜査に関わりながら未解決となっている事件の遺族のためにも、取材をするように記者たちに頼む。
その他の「64-ロクヨン-前編」のセリフ・名言
セリフ・名言 22
64-ロクヨン-前編
1:48:55頃
警察庁長官の取材ボイコットを撤回させるため、クビをかけて交通事・・・故加害者の名前を公表した三上。その熱意のこもった言葉を聞いた記者たちは、ボイコットを撤回する。記者たちの1人である山科が、記者を代表して三上に告げる言葉。
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セリフ・名言 23
64-ロクヨン-前編
1:50:25頃
県警本部長の辻内から靴が汚いためことを理由に刑事だったことを見・・・抜かれた三上。だが、刑事が靴を何足もつぶして捜査をすることに、三上は誇りを持っていた。その三上の靴は、妻の美那子が毎日磨いてくれていた。三上はそんな美那子に感謝の気持ちを告げる。
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セリフ・名言 24
64-ロクヨン-前編
1:54:15頃
ある日、刑事部に人が誰もいないことに気づいた三上。近くのビルに・・・捜査員が入っていくのを見た三上が押しかけると、そこには刑事部のメンバーの姿があり、誘拐事件の捜査本部が立てられていた。そして誘拐事件の犯人は、三上がかつてかかわった「ロクヨン事件」と同じサトウを名乗り、同じ額の2,000万円を要求していた。・・・
セリフ・名言 1
64-ロクヨン-前編
0:37:25頃
交通事故の加害者を匿名で発表したことに反発した記者たちは、本部・・・長への抗議文を直接手渡そうとする。本部長室の前までなだれ込んできた記者たちを必死に押しとどめようとする三上。そんな三上たちの姿を見た、三上の上司にあたる赤間警務部長の言葉。
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セリフ・名言 2
64-ロクヨン-前編
0:42:55頃
最近まで刑事部に所属していた三上は、今は刑事部と対立関係にある・・・警務部の広報官となっていた。かつて自身が捜査員の一員だったロクヨン事件について、一緒に捜査を担当した松岡に話を聞きに来た三上。だが、刑事部長の荒木田に追い払われてしまう。
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