19世紀、オーストラリア。貧しいアイルランド移民の家庭に育ったネッド・ケリーは、頼りにならない父の代わりに幼い頃から母と 6 人の姉弟妹を支えてきたが、父の死後に、母によって生活のために山賊のハリー・パワーに売りとばされる。ネッドはハリーの共犯として10 代にして逮捕・投獄されてしまう。出所したネッドは、娼館で暮らすメアリーと恋に落ち、家族の元に帰るが幸せも長くは続かない。横暴なオニール巡査部長、警官のフィッツパトリックらは、難癖をつけてはネッドや家族を投獄しようする。権力者の貧しい者への横暴や家族や仲間への理不尽な扱いに対し、自らの正義、家族と仲間への愛から、ネッドは弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”として立ち上がり、国中にその名を轟かすお尋ね者となっていく。

新着コンテンツ