トムが勤めるグリーティングカード会社のイベントが、カラオケバーで行われる。サマー・・・も参加し、トムの友人であるマッケンジーは、ロックバンド「ポイズン」の「Every Rose Has Its Thorn」を熱唱する。そのあと、トム、サマー、マッケンジーの3人は、テーブルで会話をする。
「恋人はいない」と言うサマー。サマー・・・
俳優:ジェフリー・エアンドマッケンジーは、トムの同僚で友人である、映画「(500)日のサマー」の登場人物。・・・トムと同じグリーティングカード会社に勤めている。サマーとの関係に悩むトムを、ポールとともに励ましたりする。
カラオケバーでの会社のイベントでは、ポイズンの「Every Rose Has Its Thorn」や、リー・グリーンウッドの「Go・・・
「There Is a Light That Never Goes Out」は、・・・イギリスのロックバンド「ザ・スミス」が1992年にリリースした曲。「(500)日のサマー」では、エレベーターに乗るトムがヘッドホンで聞いており、漏れる音を聞いたサマーが「私もザ・スミスが好き」とトムに話す(0:09:55頃)。・・・
「She's Like the Wind」は、映画「ダーティ・ダンシング」(19・・・87)で使われた、パトリック・スウェイジが歌う曲。「(500)日のサマー」では、サマーのことをべた褒めしたトムが、サマーのことを思ってこの曲を聞いていると語る(0:14:00頃)。また、サマーとうまくいかなくなると、バスの中でこの曲を聞いて・・・
トムがサマーと肉体関係を持ったあと、最高の気分で自宅を出て会社に向かうトムの姿が・・・、ミュージカルシーンとして描かれる。アメリカのデュオであるダリル・ホール&ジョン・オーツ「You Make My Dreams」に合わせて、トムは行き交う人たちと握手やハグをしてあいさつ。バッグを通行人に預けて踊りだすと、周りの人々も一緒に・・・